月別アーカイブ表示に年区切りを入れる。」で紹介されている方法では英語環境上で動作しないとのことでしたので、英語環境でも動作できるように処理を変更してみました。
ついでにforeachで回す回数も少なくなるようにしています。

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<?php
$archives = wp_get_archives('type=monthly&show_post_count=1&format=custom&use_desc_for_title=0&echo=0');
$archives_array = split("\n", str_replace("\t", '', trim($archives, "\n")));
$years = array();
if (!empty($archives_array)) {
foreach ($archives_array as $archives_value) {
$string = preg_replace('/&nbsp;\([0-9,]+\)/', '', strip_tags($archives_value));
$timestamp = strtotime(str_replace(array('年', '月'), array('-', ''), $string));
$year = date('Y', $timestamp);
if (!in_array($year, $years)) {
$years[] = $year;
echo "<h4>".$year."</h4>\n"; //英語表記
//echo "<h4>".$year."年</h4>\n"; //日本語表記
echo "<ul>\n";
}
echo "<li>".str_replace($string, date('F', $timestamp), $archives_value)."</li>\n"; //英語表記
//echo "<li>".str_replace($string, date('n月', $timestamp), $archives_value)."</li>\n"; //日本語表記
}
echo "</ul>\n";
}
?>
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「2013-1」でも「January 2013」でもstrtotimeを通せば2013年1月1日のタイムスタンプが得られる事を利用した力技プログラムです(笑)
show_post_countが1でも0でも動くように考慮してあります。

echoの部分をうにうに変更すれば自分の好きなフォーマットで出力できるので、ご自由に変更してください。

以上です。
以前から何度かテレビやニュースなどで専業主婦は年収400万~1000万の働きをしているとか話題にしているのを聞いたことがあるかと思います。

専門家によって言っている年収の額が違いますが、大体時給の換算や時間の見積もり方が違うぐらいです。

そこでふと思ったのですが、これって自分自身に対する時間や材料費、施設の利用料を考慮してないですよね?

例えば料理を作る際、食材はもちろん相手のお金で買ったものを使用していますし、かつ食事を作る労力についても相手の食事だけではなく自分の食事も含まれているので、実際には時給は半額になり食材費は相手に支払わないといけないのではないかと思うのです。
(つまり相殺される?)

また食事を作る場所(キッチン)は相手から借りて使用していると考えられますので、レンタル料を払わないといけません。
お風呂に入った場合も銭湯に行ったのと同様にお金が発生するはずです。
もちろん日中過ごす場所もレンタルスペースの料金が発生し、泊まる寝室もホテルと同様に料金が発生し、使った機材(テレビやエアコン)に対する利用料も発生するのではないでしょうか。
(掃除や雑務を行うことによって相殺?)

子育てについても相手の子供というだけではなく当然自分の子供にもなりますので、ベビーシッター換算の時給は半減します。
子供に掛かる学費はむしろ相手側に半額払わないといけないことになります。

休日によくある家族サービスについても、相手が車の運転手をしたらタクシー料金が、荷物持ちになったら運送費用が掛かるのではないかと。
旅先で使用したお金についても相手に半額支払わないといけないですよね。

これらの事を考えると「専業主婦の給料」は別途支払われるべきという事ではなく、他に掛かった料金により相殺されていると考えるのが正しいのではないかと思うのです。
むしろ掃除をさぼったり手抜き料理をしたり自分のための高い買い物をしたりすると、相手に支払うべき料金のほうが専業主婦の給料よりも上回り赤字になりそうですが。

でもこのような事を専業主婦に言ってしまうと、すごくキレられるのが落ちですよね(笑)

かなり久しぶりに記事書きます。

某案件でFacebookと連携して記事をインポートするような機能を実装中なのですが、実装中に予想外の現象が起きました。

Facebookのアクセストークンは以前のoffline_accessパーミッションが廃止されたことにより、最大60日有効のアクセストークンしか取得できないはずでしたが、今回まさかの有効期限無制限のアクセストークンが得られてしまいました。

やり方は以下のとおり。

1. アプリ登録時にmanage_pagesパーミッションを要求
2. アクセストークンを取得
3. アクセストークンの期限を延長 ※ここを参照

本来ならアクセストークンの期限を延長すると期限が60日になるのですが、1を実施することにより期限がNever(無期限)となります。
以下がAccessTokenDebuggerで有効期限を確認した結果です。

NeverAccessToken

manage_pagesは管理Facebookページ一覧(/me/accounts)を利用するためのパーミッションなので、Facebookページの管理には特別な権限を付与しているということなのでしょうか??
ここに色々説明が書いてあるっぽいのですが英語の弱い私には正しい解釈が出来ないでいます。

まぁFacebookページの管理以外には使うなよ!ってことなんですかね。

※ちなみに3の期限延長をした際に受け取る文字列には通常expiresが含まれているのですが、今回の対応を行うと含まれないので注意です。(この現象によって今回の件の判明につながりました)