皮膚疾患の例
・アトピー性皮膚炎
・湿疹、乾燥肌
・ニキビ
・しみ、くすみ
・イボ、水虫
必要な栄養素
・タンパク質
・ビタミン
・ミネラル
皮膚の構造

ターンオーバー(皮膚の入れ替わり)は基本28日間で行われる。
このターンオーバーが正常なら新しい皮膚細胞が上へ上へと押し上げられて肌の表面にくる
何らかの原因で古い角質が残り肌荒れの原因となる
➜この原因の1つが栄養不足
保湿液などで対策しても根本的に肌をつくる栄養が不足していたら応急処置程度にしかならない
タンパク質
すべての細胞はタンパク質から作られる。(肌細胞も)
肌にとってかなり重要な表皮と真皮を繋ぐコラーゲンもタンパク質から作られる。(貯蔵されるタンパク質の3分の1はコラーゲン)
サプリでコラーゲンをとるデメリット
コラーゲンは1−5型までありサプリでは1型か3型が多い
皮膚に1番重要なのは4型とされている。
➜このため積極的にタンパク質を摂取するのが最も効率がいい
最低でも体重×1gを目標とするのがいい。
ビタミン・ミネラル
いらなくなったコラーゲンを排出するために分解するのがびたみんB6
皮膚粘膜の健康維持に必要なのがビタミンB2、6が重要
ビタミンB1は補酵素として代謝に必要不可欠
この各ビタミンは1日50mが摂取目安

ビタミンC
コラーゲンの生成を促す
1日1000mgが摂取目安で水溶性ビタミンなので多少のオーバーは問題ない

ビタミンE
酸化ストレスから肌を守る
血行の循環を良くする
1日100-200mgが摂取目安(厚生労働省が定める上限量は800mg)

ビタミンA
肌の乾燥や色素沈着を防ぐ
粘膜の状態を正常に保つ
ビタミンAは食事で不足することがあまりないのでサプリなどで摂取する必要はない。

これらのビタミンは補酵素型(代謝酵素に働く形)に変わる必要があるがこのときにミネラルが必要になります。
この理由からマルチビタミン・ミネラルのようにセットで販売されていることが多い
*カフェインとミネラルの相性が良くない
ミネラルは吸収が悪い栄養素でカフェインと一緒に摂取することで余計に吸収率が悪くなってしまう
一緒に摂取しても意味がなくなるわけではないが毎日の積み重ねが大きな差を生む
栄養が十分でも肌荒れが改善しないケース
・疾患の合併症
・薬の副作用
・環境ストレス(温度、乾燥)
環境ストレスに関しては極力避けたり保湿液を利用するといい
・肌の回復には睡眠が必要
睡眠時間が少ないと肌荒れになったり、肌荒れが改善しない
睡眠学会が提唱している7時間15分確保する努力が必要
肌のゴールデンタイムは22-26時(この時間に睡眠をしていることが望ましい)
不足している栄養素を確認するには
⭐血液検査をする
GOT/GPT
肝機能
ビタミンBの不足
LDH
肝機能の数値
ナイアシンの過不
ALP
亜鉛の過不足
コリンエステラーゼ
肝機能
タンパク質の合成
インスリン抵抗性
BUN
腎機能
タンパク質の代謝
クレアチニン
腎機能
筋肉量
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