嗚咽喉がいたい。最近、嘔吐のハードルが徐々に下がってきた。吐くことに罪悪感はあるしせっかくいただいたいのちなのに。吐くと、身体の中のどろどろしたものが少しだけ軽くなって、カッターで切るより傷もつかないしついでに痩せるかもしれない、なんて愚かな私は考えたりする。結局のところ自分に原因があるならばどうしようもなくてこの醜い感情もただ収まるのを待つしかないわけで。最近良くない。そろそろ潮時だろうか傷つけたい私を。