緊急連絡
PCが故障してしまい、しばらくおしゃべりにイン出来ません。ごめんなさい。
待っていてね
去年の9月から2月まで時々、一人のホームレスのおじさんに差し入れを渡していました。
汚れ切った服を着て、真っ黒の手をして、ビルの陰に力なく横たわっています。
いつも母の看病に通う道で見かけました。

コンビニで温かいお茶、おにぎり、菓子パンをセットにして渡します。
それで満たされるとは思えませんが、ひと時でも空腹が凌げればと。
その人は驚いてありがとうございますと言って受け取ってくれました。
そのうち、いつもすみませんとも。
雨風が気になった。 寒い日が辛かった。
大丈夫?ときくと手を振ってダメと。
あき缶をいっぱいに詰めた袋を大事そうに抱えていました。
彼なりに頑張ろうとしているのでしょう。

その人は3月になって突然姿を消して、今も見かけません。
その場所を通るたびに思わず目が彼を探してしまいます。
無事でいてくれます様に。
わずか34回の食事が、ひと時でも空腹を満たすことができたならと思いたい私です。

この冬、他にもホームレスらしき人を2人見かけました。
まだ身綺麗で、慣れない様子でした。
コロナで仕事を失う人が多いと聞きます。
お店を自粛しなければならない今、突然の解雇にバイトも無くなり、
生理用品を切り詰めるとの話も。日本の事とは思えない貧困の話。
憂うことしかできないけれど、行政の手が少しでも早く困っている方々に届きます様に。
この冬、確かに彼が存在したことを書き残したくて。



