Mr.Dデータ競馬

Mr.Dデータ競馬

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

【ローテーション】

3歳牝馬同士の最後のG1競走である故に、すでに格付けが終わっていることが多い。牡馬の場合、夏場に急成長した馬が菊花賞を制すというのは一つのセオリーだが、3歳牝馬では、ステップレースにローズSを選んだ馬が圧倒的に馬券に絡んできている。過去10年で見ても、前走がローズS組であった馬は19頭も馬券に絡んでおり、その内の15頭は春のクラシックレースに出走していた。春のG1の時点で、上位入線していた馬が秋華賞でも実力を発揮している。

 

【ジュエラーは切る】

圧倒的な切れ味で桜花賞を制したが、本馬は本質的には短距離〜マイルが適正である。兄弟の多くはマイラーまで。活躍馬にワンカラットが居るが、秋華賞では7着に負けている。兄弟の2000m以上での勝ち星は、ハーツクライ産駒のサンシャインだけで、ディープインパクト産駒の兄弟も1600mを中心に使われていた。父はヴィクトワールピサだが、重賞競走に26回出走して未だに勝ち鞍は1勝のみ。そこまで当たりが多い血統では無いのかもしれない。それも勝ったのは、本馬の桜花賞だけである点から、人気になるのであれば、深追いしてまで買う必要がない。父の産駒はダートでも好走し、母も欧州血統である。ローズSの惨敗が休み明けと重馬場だけとは考えづらく、切り捨てる。ここで結果が出なかった場合は、マイル路線に一本化するはずで、ここは試金石でしかない。

 

【レッドアヴァンセは切る】

血統的にも過剰に人気になりやすい傾向がある。兄弟は全て短距離での活躍であるが、クラシックにおいては人気になりやすい一頭と言える。本場の場合はオークスで見せ場が十分であったので、秋華賞でも通用するのではと期待が持てる。兄弟の成績から2000m以上の勝ち鞍を一つもなく、馬券的には買う要素が無い。

 

【ビッシュは買える要素が多い】

1番人気になるビッシュは、オークスで3着に好走したが、仕上がりとしては決して上手くいった状態ではなく、あれだけのパフォーマンスを出せるのは元々の素質が3歳牝馬の中で上位である証拠。その後はしっかりと充電し、ステップレースにローズSを選ばず、新設重賞となった紫苑ステークスへ出走した。4角を抜群の手応えで上がって行き、中山の坂を全く苦にする事もなく快勝。勝ち時計1分59秒7は、9月開催の芝2000m戦でもダントツの時計であり、その他は1600万クラスでも2分を切る力の要る馬場であった。出走馬の中で、オークス最上位である本馬は、限りなく馬券対象に上がる。

 

【相手はローズS組から】

今年のローズステークスは、クロコスミアが1000mを59秒7で通過し、先行した馬がそのまま流れ込む形となった。その中で、シンハライトは中団からしっかりと指し切り、模範的な前哨戦であった。出走していればまず勝ち負けであったはずのシンハライトは、故障のため出走が叶わなかったが、今年はいかにもローズS組が穴になる匂いがする。クロコスミアとカイザーバルはある程度の売り上げになると思うが、ローズステークスで、本番に繋がる理想的な走りをしたのは、デンコウアンジュであった。元々はメジャーエンブレムを差し負かすほどの脚を持っており、オークスではシンハライトの斜行を受けても全く怯むことなく勝ち馬から0.4秒差の9着に健闘している。京都2000mに舞台が変わると、逃げの戦法は、これがなかなか決まらない。差し馬が1ハロン11秒台で突っ込んでくるからだ。前に行き過ぎた馬は、残り1ハロンを12秒前半で凌ぐことが理論上では厳しい。ダイワスカーレットのように、最後まで持続スピードをキープするようなレベルでないと、先行押し切りは狙えない。3歳牝馬の中では、かなりの実力馬であるフロンテアクイーンやダイワドレッサーも人気をだいぶ落としそうなので、馬券妙技はたっぷりとあると言える。

 

買い目を知りたい人は下記のアドレスまで。

無料配信実施中

kazinokoso@gmail.com