秋田は夏の日差しが強く射し込んで非常に暑い日が続いています。
暑い日々が続きますが、みなさんお元気でしょうか。
ギャラリー&カフェ「ごろりんはうすStory」で展示されているはじめさんの絵をご紹介します。
緑色のずきんをかぶっている存在は、妖精のプリンです。
プリンは不思議な存在で、子どもには見えるのですが、大人になると見えなくなってしまいます。はじめさんの描く重要なキャラクターでもあります。
そんなプリンが魔法の力で子どもたちを空に連れていきます。これからどこかに遊びにいくのでしょうね。
子どもの頃に見えた日々は大人になれば見えなくなってしまうかもしれませんが、そんな記憶は大人になっても心の中で永遠に生き続けるものだと思います。
子どもの頃に受けた感動や影響は、自分自身の軸となって、その後の人生、大人になってからの自分を支え続けてくれるものだと思います。
妖精のプリンは誰にでも見えていたもので、今でもきっと私たちを支えてくれているのだと思います。
こちらの絵は「ごろりんはうすStory」という喫茶店の店内で常設展示されています。
ぜひ、ごろりんはうすStoryを訪れていただいて、絵の実物をご覧になっていただけたらと思います。静かな環境でゆっくりお茶を飲みながら絵をご覧になっていただくことができます。
ごろりんはうすStoryの詳しい情報はこちらです: