ステロイドを止めて約13年が経過します。

思えば、色んなステロイドを使用しました。

もちろん、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤も併用していました。

写真はほんの一部ですが、現在も捨てずに残しています^^;

また使用する為なんかじゃないですよ!

これだけのステロイドを使用すれば、前回の写真のような悲惨な姿になると言う
事を知って欲しいのであえて残しています。

今あなたが使っているステロイドが写真にありませんか?

これが覚せい剤なんかだと、確実にまた手を染めるので手元には置いておけませんが、
完全に脱ステした人がまたステロイドが欲しくなると言った事はないでしょう。

但し、脱ステ13年の私が軽度の症状とは言えまたステロイドを使うとどうなると思いますか?

一度リセットされたから少しくらい大丈夫だよ。なんて思ったら大間違い!

確かにまた使うと軽度の症状なら1日で改善されるでしょう。

ただ、その数日後アトピーは一機に加速します。

いわゆる“フラッシュバック”と言う奴です。

覚せい剤では良く耳にしますが、ステロイドも同じなのです。

いくら脱ステしたからと言っても体はステロイドを覚えています。

再度、手を出すと免疫が一機に低下します。

わかりやすく言うと体が薬に頼って、自分で治す事をしなくなります。


人間、仕事で楽できればそれに越した事はありませんが、病気を治そうとする力は一度楽をすると

とんでもない事に繋がります。

私は本格的な脱ステは29歳で行ったのですが、実は24歳で一度失敗してこのフラッシュバックを経験しています。

自力で脱ステしたものの2ケ月後に、仕事に影響が出る事を恐れ1度だけ胸まわり
と首まわりに使用したところわずか1日で良くなりました。

1日で良くなったので、ステロイドはとりあえず使わなくて大丈夫だろうと思った矢先
2日後に目と鼻がやたらと痒くなり、1週間後には全身アトピーに侵されました。

それまで全身に出た事がなかったので、この時の恐怖感は今でも覚えています。

そして、例の土佐○水病院へ行く事になり、更なる悪化の一途を辿ってしまいました。

ステロイドのフラッシュバックは、ダムが崩壊する勢いで症状が悪化し、その速度は半端じゃ
ありません。

ただ、覚せい剤は脳細胞が破壊されるので、自分の意思で止める事はできませんが、
完全に脱ステした人は、こんな薬2度と欲しいとは思わないでしょう。


とは言え、ステロイドは使用し続けると骨や筋肉が破壊され最悪死に至る事があるので
そこはしっかり覚えておいて下さいね。


参考に覚えている範囲で私の使用したステロイドを挙げておきます。
ケナコルト
ロコイド
フルコート
リンデロンVG、クリーム
フルメタ、クリーム
ネリゾナ
トプシム
βメサゾン
エクラープラスター(テープ)
名前は忘れましたが、頭皮に使用するローション

ステロイドではありませんが、同類と言っても良いプロトピック

あと、写真で名前の表示がない物は、皮膚科が意図的に患者にステロイドと
知られる事を隠すために、わざわざ表示のない容器にしています。

故に、自分もどのステロイドなのか不明ですが、恐らくリンデロン辺りだと思います。

写真にはありませんが、土佐○水病院の軟膏は殆ど使用しました。



あと、下記の「百歩蛇風濕丸」と言う健康食品を勧められて飲んだ事があります。

異常に症状が改善されましたが後日、厚生労働省でステロイドを含有する無承認無許可医薬品

として警告されていてビックリ!

やっぱりかぁ・・・って言う感じ。

現在は、販売されていません。

デキサメタゾン(ステロイド)インドメタシン(非ステロイド解熱消炎鎮痛剤)が含有されていました。




地獄の脱ステを経験したので、今ではステロイドは容器に触れるだけでも抵抗があります。


それでも、残しているステロイドは良い意味でも悪い意味でも私の人生を大きく変えた物なので

記念品として取ってあるだけです。


2度と使用する事はないでしょう!













前回から久しぶりにアトピーの記事を更新しました。


物心ついた頃からステロイドを使用し、29歳で脱ステした際の写真を記載します。

これは、脱ステ5日前後の写真と2年を過ぎた状態の写真です。

全身からリンパ液が噴出し、Tシャツは朝起きたら噴出した液で染まり乾いて硬く乾燥してました。

この頃は2ヶ月毎にシーツは捨てていました。

当然、眠れない状態で睡眠薬を処方して貰いましたが、熟睡はできず1時間で目が覚めていました。

足首は副作用でパンパンに腫れて靴下は履けませんでした。

と言っても闘病生活なので外出する事もできなかったので靴下は必要ありません。

足は掻く事でツメが刃物となり、毛が削ぎ落とされ全てなくなり、半年くらい大量の皮膚と毛が剥がれ落ちるので新聞の上で掻いていました。

剥がれ落ちた皮膚は毎日片手で一杯くらい持てる量でした。

写真にはありませんが、リンパ液がたまりやすい眼球、耳の下、脇の下、手首、太もも付根、ひざ等は

大豆くらいの大きさ~卵の黄身のような大きさのシコリが出来て1年くらい消えない部分もありました、

眼球はお化けのようにまぶたが腫れて、自分でも鏡を見るのが嫌でした。

まぁ、写真でその辛さがどこまで伝わるかわかりませんが、書けばきりがありません。

最初の1年は2ヶ月毎に大きなリバウンドがきて、少し治まってまた爆発する感じです。

ただ、半年耐え抜いた頃に、確実に手ごたえを感じ、ひたすら耐えれば何とかなると言う実感を持ちました。

因みにIGE抗体と言う血液中のアレルギー反応を示す数値はリバウンド前が約12000、リバウンド後は約20000、リバウンド半年で4500まで下がりました。

しかし、その後は4000台から2000台まで4年近くかけて下げる事ができましたが、10年以上経過した現在も2000前後はあります。

ただ、基準値の10倍近い数値ですが、ステロイドを使用しての2000と、使用しない2000はその症状は全くの別物です。

脱ステ10年以上経過しましたが、軽度の症状は出る事はあります。

ただ、普通に1人で生活もしていますし、痒くて眠れない何て事もなくステロイドも全く必要ありません。


これから、脱ステしようとしている方!

脱ステは、徐々にステロイドを減らして行くと言った甘い考えでは絶対に乗り越えられません。

辞める=地獄との格闘です。中途半端な気持ちでは、必ずまたステロイドに戻ります。

あとは、家族の協力(これは経済面も含めて全てです)も必要です。

アトピーくらいで仕事を休むなとか思う家族がいれば、残念ながら脱ステは難しいです。

成人になればなるほど家族の協力は難しいですが、成人アトピーは子供とは比較にならないほど重症です。

一生ステロイドと付き合うか?1~2年地獄を味わって残りの人生を普通に過ごすか?

私は後者を選びました。ただ、前者を選ぶ方もいるのでどちらが正しいとは言いません。

私も一旦は前者を選択しましたが、最強ステロイドも効かなくなり、これ以上ステロイドと付き合う事

ができなくなり強制的に後者になったのです。

そう、一生最強ステロイドとは付き合っていけないと言う事を理解して下さい。



小学校時代4~6年まで一緒だった同級生(A君)の話し。

A君はクラスでは勉強はトップクラスではなかったが、テストでは毎回80点以上取っていた優等生である。

学生で勉強できる子って、絶対と言って良いほど点数は隠さないものであるがA君はその典型であった。

また、クラスで勉強できる者、できない者って大体わかっていますよね?

できる者はできる者同士でテストの点を見せ合う。

できない者は誰にも見せたくないから、点数部分を折って隠す。

私は後者でした・・・^^;

当然A君は私に一度もテストの点を聞いてきた事もなく、どちらかと言うと顔や態度に出る子で、決して仲が悪い訳けではなかったが、勉強では見下されていたと思う。

ある日、当時流行っていたバスフィッシングで私の使用したルアーにケチを付けてきた事があった。

釣りをしない方には難しいので、内容はともかくそのルアーでバスを釣った私に納得が行かなかったようである。

しかも、自分から言ってこないで友人を通して言ってきた。

はっきり覚えていないが、友人が言った内容で最も傷ついた事は、勉強できないから信用できない?と言った内容であった。

まぁ、結局話しはそれ以上続く事はなかったが、とても重い一言であった。


それから、中学は3年間一度も同じクラスにはならず、高校もお互いどこに行ったのかも知らないまま時は過ぎた。

友達と言うより、元同級生って感じのレベルですね。

そして、私は一流ではないが大学に現役で合格して、2回生になった時の4月の入学シーズンである。

何とA君とキャンパスでばったり会ったのだ!

しかもA君は1年浪人して来たと言うではないか!

私は元々勉強は苦手な方で、高校もレベルの低い高校だったので、勉強できない者を見下したりする事をした事はない。

高校では、学年で常にトップ3にいたが、元々レベルの高い高校ではなかったし、それを自慢したり見下したりは絶対しなかった。

汚い言い方だと馬鹿の気持ちは痛いほど経験しているし理解できるからである。

しかし、A君に会った時、過去の思い出が一気に蘇り、私は「わからん事は何でも聞いてや」と偉そうに言ってやった^^

当時の立場と完全に逆転したのである!

その後、A君は悔しかったのか何も聞いてくる事もなく、私が2回生から3年間一度も会う事はなかった。

私の人生でまともに人を見下したのは唯一A君だけである。