解説
これは僕が5歳ぐらいの頃、近所の床屋で髪の毛を切ってもらっていた時の話です。
ある日、いつも髪を切ってくれていたおじさんが、途中で若い人と何かを話した後に、交代しました。
その若い人は、いつもおじさんの助手をやっていた人で、切ってもらうのは初めて…
ハサミを持ち、僕の髪の毛をつまんでそして……
めちゃくちゃ震えながら切り始めました
震えた手で、とてもぎこちなく切られ、僕もめちゃくちゃ不安になり、そして…………
耳たぶを切られました
助手の人は、慌てておじさんに何かを言って、すぐに交代!
僕の耳を見て、メンタムを塗って、仕上げて終わりました…
すごく近所の床屋なので、母も僕一人だけに行かせたていたので、家に帰って母に言って、後はどうしたのかはわかりません…
ただ、その床屋には2度と行く事はありませんでした…
親もいないし子供だし、いい練習台にさせられたようです
この出来事以来、僕は床屋で耳の横を切られる時に、すごい恐怖を感じる様になりました…
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