みなさんにお渡しした 材料
重曹 30g
天日塩 30g
ドライハーブ 3g
(ラベンダー又はカモミール)
ダシ取り用パック 一枚
記入用シール 二枚
精油を使用して入浴剤を作る場合は、まず精油は油溶性なので、お風呂に溶けやすくするため、乳化目的の基材を決めます。
精油をお風呂にいきなり垂らしますと、油膜が肌に直接付着し、これが刺激となり かぶれたり炎症を起こしたりします。あるいはピリピリ感じたり。。
肌以外にも、浴槽のふちにこびりついたりして後のお掃除が大変になったり とか、浴槽によっては痛めてしまう原因にもなりかねますので。
それで、基材ですが、、
専用の分散剤オイルもありますが、ご家族でも 手軽に準備できるものでは、上記のような、重曹やお塩ですね。
お塩だと温熱効果、重曹は弱アルカリで余分な皮脂の除去や血流促進、それぞれ温めてくれる効果があります。
お好みの精油を決めて、それぞれの基材に混ぜます。30gに対して 精油を5drop前後。これで1%弱です。 始めはこの程度から試して行き、最高は10%までアップして良いですよ。いろんなブレンドをして香りと共に楽しんで欲しいですね。
今回基材にあげた、塩と重曹について簡単に説明いたします。
お塩は、ミネラルが豊富な天日塩を使用してください。精製された食塩では 入浴剤の目的である血行促進をしてくれるミネラルが不足しています。これから寒くなる季節ですし 芯から暖まる相乗効果を期待できます。
あと、活用法として、お塩とオイルを2:1で、ボディ用スクラブができます。角質除去と保湿が同時に出来て、つるつるピカピカです。外面からのケアは基本冬に行うといいです。夏にするもんじゃないんですよ^_^ 因みに夏には内面からのケアを行うのです、岩盤浴で汗をしっかり出すとか。
この時のお塩の粒ですが、スクラブですから細かいものが良いです。でもあんまりゴシゴシ擦らないように。
重曹の活用法、これはお掃除などの利用も多いのですが、スキンケアにも大いに役立ちます。重曹とオイルを2:1でフェイシャルピーリング、クレンジングと洗顔を済ませて乾いたお肌の上で優しくクルクル。そして2.30分そのままにしておき、流しますと毛穴の中までキレイにオフしてくれます。だけど結構べたつきがありますから、お風呂の中で、シャワーで流してください。
のちのローションや保湿剤の入りがぐんとアップしますよ。
でも毎日はやめておきましょう。お肌の状態によって、使用状況も変えていくといいです。
次も、、重曹とグリセリンを2:1で歯磨き粉。重曹の研磨力でホワイトニングできますね。
最後に、重曹とクエン酸とコーンスターチを2:1:1で発泡入浴剤。炭酸の泡で血流促進します。ただし、これはコツがあり、失敗することもあります。慣れると簡単なんですが、、。
以上、簡単スキンケアコスメでした!
上記のものは、基本比率ですので、使用感により、微妙な変動があっても良いです。
絶対!ということはありません。
あとは、作るものに応じて、より質を高める為いろんな細かい添加剤があります。
基本を押さえておけば、様々なバリエーションを楽しめますよ。
精油もそうです。目的に応じて選びますからね。
えー、最後になりましたが、同封のドライハーブは、お塩か重曹に混ぜて入浴剤になさってください。その時はダシ取り用パックに入れて湯船に投入してください。
重曹やお塩は溶けて、ハーブだけが残ります、そのパックをお顔にパッティング、とかなりせこいですが、余すとこなく利用していただきたいなと思います。
ダシ取り用パックに入れたままで、下駄箱や洗濯カゴの中の消臭剤として使うのも手軽でいいです。
お塩の方は、入浴剤にする前に、お皿などに盛って、玄関やお部屋の芳香剤がわりに。おそらく2.3日程しか持たないから最後にそのままお風呂へジャポン!してください。
みなさん、アロマバスを堪能してくださいね