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Mr_Quietの日々之精進

40代後半の中年サラリーマンです。
人生も折り返し地点を過ぎて、ようやく見えてきたことがあります。
そんな思いを、ちょっとずつ書いてゆきます。

集団的自衛権がニュースで大きく取り上げられています。


安倍首相は、6/22までに閣議決定したいとのこと。


国民的な議論もないまま、国民に対する説明の機会もないまま、なりゆきで決まってゆくように見えます。


集団的自衛権とはなんでしょう?


同盟国が敵国から攻撃を受けたら、同盟国を守るために馳せ参じる権利です。


日米同盟を結んでいますが、これは日本は戦えないので一方的に守ってもらう形になっています。だからこそ、日本の立場は弱く、地位協定など不平等な決まりが存在しているし、日本の米軍維持費に多額の費用を日本が負担しているのです。


これって、なんとなく情けなくないですか?


この情けない、という思いが、安倍首相やタカ派に議員たちを突き動かしているのではないか、と推測します。


同盟国と対等の権利と義務を持ち、ともに戦いあう。だからこそ、立場は対等であり、言いたいこともはっきり言える。そんな関係を目指しているのでしょう。


これって例えると、


 今の日本  : 警官に守られた一般市民

 新しい日本 : ともに街を守る自警団


みたいな。


荒くれ者の多いこの世界では、自警団を称するには戦闘能力が必要です。きっと国防費は増えてゆくのでしょう。


思いつく心配事は、財政状況が最悪のこのタイミングで自警団になることができるか?です。


どうやって戦闘能力を向上させてゆくのか。


生活費を削ってまで武器を買って自警団になりたいのか?


きっと、その先にあるのは防衛予算の大きな部分を占める給料を減らすため、徴兵制度を採用することでしょう。


これは、恐ろしい!


そうならないよう、選挙には必ず出向いて、危ない政治家には投票しないことが大事ですね。


私としては、集団的自衛権よりも、個別自衛権の方が気になります。


ミサイルを撃ち込まれても国境を越えられない自衛隊。


本当にこれで良いのか?


まず、そこを議論してほしいな~。