当日の朝
〝誰と〟が気になって
不安な私は

「本当に男友だちなんだよね?」

夫に聞いた。


夫は「そうだよ」と答えた。


今となっては
本当のことを言うはずがないし

夫からしたら
何度も聞く私は
相当鬱陶しかったと思う。

それでも
その時の私は
聞かずにはいられなかった。


この日の仕事は
夫のことが気になって
集中できないことが
多々あった。


夜ごはんは
私と一緒に食べると
言っていたので

普段より早く
仕事を切り上げて
ごはんを作って
夫の帰りを待っていた。


しかし…

夫はなかなか帰ってこない。
連絡もない。


私は一気に不安になった。

そしてなぜか
ある行動をとっていた。