こんにちは❗️クライドブログ管理者のエリコです
今回からは
今年5月30日に都内で開催される
ライブイベント『JAZZ ELECTRIC』
にバンドメンバーとして参加して頂く
お二人の素晴らしいミュージシャンのご紹介です
Marty Bracey （マーティー ブレイシー） Drums
Gregg Lee （グレッグ リー）Bass
お2人共、米国出身日本在住、
様々な国内外の有名アーティストとの共演を重ねられて来た、
素晴らしいミュージシャンです。
（是非お2人のホームページをご覧ください
）
）お2人について、クライド氏に話を聞きました
ク: マーティー ブレイシー（Marty Bracy）と私は、日本での長い友達。
エ: 日本で出会ったの？
ク: そう。
昔ピカピカ（できたて）のライブハウスがあったの。
ベーシストの友達がそこでやったライブを観に行って、そこでマーティンがドラムスをやってた。
その時、この人ドラムスが上手いな～と思ってた。
上手いだけじゃない。
ドラムスやるのが、本当に好きそう。
ずっと笑ってるの❗️
すっごい楽しそうにドラムス叩いてたの。
それで、1.2年位経って、同じベーシストの人がライブやった時、マーティンがドラマーだった。
それで、私がボーカルになって、彼とやって…
やっぱり同じ感じ。
この人ドラムスが本当に大っ好きな人❗️
それでちょっと知り合いになった。
長い時間経ってる、ミュージシャンの中の仲が良い仲間。
毎日は会わない、仕事でしか会わないけど、やっぱり…お互いに仲が良い。
会うと、ずっと昔から仲が良い感じだった。いつも。
彼の事は色々良く知らなかった。
でも音楽に対して、彼が凄く良いドラムをしてた。
素晴らしい。
私の中は、多分彼が上手すぎるから、
彼の全部の上手さが自分はわからないけれど、
わかってるのは、
他の人達…それまでの、彼と一緒にやるまでのドラマーより全然、彼の方が、絶対レベルが上だった。
でも1番は、
『自分は凄い❗️』（という）感じ出さない人。
ほんっとに自然な人で、
でも多分、素晴らしい事をいっぱいやってるの。
色んな有名な人と一緒にやってるけど、絶対そういう雰囲気出ない人。隠してるんじゃない。
エ: 偉そうな雰囲気が出ないってこと？
ク: （偉そうな雰囲気）が、ない❗️
（声色変えて、偉そうな人のモノマネ） 『俺エライけど～、出さない。』
のフリじゃなくて、
ほんっとに、『どうでもいい』の感じ。
エ: はぁ～
ク: すっごい有名な人達と、多分世界中でやってる人。
あと、出来るジャンルの音楽がいっぱい。
音楽の、わかってるレベルが、高い。
エ: 理解度が高いってこと？
ク: そう。そういう人。
でも彼からそういう雰囲気は絶対出ない。
だから何で彼を（JAZZ ELECTRICに）呼ぶのかは、そういうのを出さないから。
（他の出演者が）緊張はしない。
逆に彼が出してる雰囲気で、皆がリラックスできるの。
ちょっとコメディアンぽい人。
ちょっとだけ。
でも凄い優しい。
エ: ふーん、そう～
ク: 本当に楽しい人。
…アメリカ人ぽい！（やけに強調）
エ: アメリカ人ぽい？？
ク: 楽しそーうなアメリカ人ぽい。
誰でも友達！みたいなタイプの人。
よく笑ってる、よく冗談言うの。
エ: フレンドリー 
な感じ？
な感じ？ク: そういう感じの人。
彼と一緒にいるの、良い経験しかない。
次回に続きます
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