夜の散歩をしないかね

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Mr.Children DOME Tour 2019
"Against All GRAVITY"




DOMEツアーの追加公演として発表された沖縄公演。
思い返してみても、未だに夢を見ているように思う。

あの日みたもの、聴いた音、感じたことを、書き留めておこうと思う。




















2019年6月1日(土)

雨予報だったはずの天気も、晴れ間を見せてくれた当日。
とにかく湿度が高くて、むしむししていたけれど、この日を青空で迎えられたことが、何より嬉しかった。











開演時間15分前。
何度も何度も確認した身分証を握りしめて、入場口へ。



電子チケットの画面を開こうとする手はおぼつかない。
スタッフさんに身分証を差し出すときの、なんとも言えない緊張感、心臓に悪い。

本人確認を終え、女性のスタッフさんから、レシートみたいな紙を受け取り、今度は男性スタッフさんからウェルカムカードを受けとる。

その場で座席を確認するも、位置はよくわからない。







場内に入る扉の間に、花が飾られている。










出入り口正面にある座席表を確認。どうやら田原さん側らしい。






会場に入ってすぐ、立ち見ゾーン(柵で三角形に囲われている)を確認。アリーナには花道がないのがわかった。

座席は注釈席。スタンドの通路を歩いて自席に向かう。
この道が、たまらなく、嬉しい。



、、、席があるんだ;_;
信じがたい状況に、頭が追いつかない。

たどり着いた座席は、田原さん側花道の延長線上。
ちょうどステージ袖のスタッフさんの姿も垣間見ることのできる角度。座席に座り、場内を見回す。

両サイドの花道最前、ステージ近(;;)。。手を伸ばさなくても、届くじゃん。。って距離感。












開演時刻を7分程過ぎた頃、待ちきれず、自然と手拍子が巻き起こる。

歓喜の塊みたいな手拍子だった。それが一瞬で分かって、なにこれ(;o;)、、、って思考回路が停止して、涙が止まらない。














間もなくして、田原さん側ステージ袖(アリーナからは見えないところ)から、1人のスタッフさんが「はじまるぞ!」と言わんばかりに、右手拳をあげて登場。
むちゃくちゃかっこいい、、もう、むちゃくちゃに、かっこいい。

彼らを一番近くで支えてくれているスタッフさん。「絶対成功させる!」って気持ちが、溢れんばかりに現れていて、鳥肌がとまらない。

いつもいつも、ありがとう。ほんとに、ほんとうに、素敵なスタッフさん達の支えがあって、今日このLIVEがあるんだと実感します。



そのままステージのマイクを確認して、すぐにはける。
周りのスタッフさんも拍手。そこからお客さんへ拍手がひろがっていく。。





前がみえないくらい、ずっと涙があふれている。
みんなに、ありがとう。
ここから始まる時間を、空間を、光景を、今日参加が叶わなかった親友、友達、知人、多くの人の分まで、余すことなく噛み締めよう。強く胸に誓って、いよいよLIVEの幕があがるーーー



































田原さんの登場と合わせて、スクリーンに映像が映し出される。

開演前には気付かなかったけれど、ステージの背景全部が映像に見えるほど、メインステージのスクリーンがかなり大きい印象。会場が小さいこともあるけれど、力強いステージの迫力は、ドームにも引きをとらない。







音が鳴り始める前、
細く白いライトに重なる田原さんのシルエット。
綺麗すぎる、綺麗な人。

ギターの音色に合わせて、赤い光が響き渡っていくような映像。この空間を、間違いなく束ねている。
田原健一、with Mr.Children感。











01.Your Song
JENのカウントに続けて、桜井さんの歌声が会場に響き渡る。
うわぁ、、、、、、桜井さん、本調子(´;ω;`)

ちょうど1週間前の名古屋公演、少し掠れ気味だったと聞いていた歌声は、嘘みたいに120%仕上がっている。


このライブに限ったことではないけど、目の前にある1つ1つのライブに、全力で挑んできたステージに、そしてその音楽に、この人の努力の塊を感じる。どこまでも、まっすぐな人。この人には敵わないよなぁ。。
ナカケーが両サイドの髪の毛を少し切ってるがわかった。









02.Starting Over
嬉しい選曲。これが2曲目にくるのかぁ、、、、
もうすでにライブ終盤なんじゃないかと思う。場内の圧倒的な熱量。出し惜しみなんかしない。いつだって全力なバンドは、今日も最高にかっこいい。








03.himawari
流れるように見事なセットリスト。






04.everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-
ステージには、ユニークなネオンサインが写し出される。
見知らぬ夜の街に、連れ出してくれているみたいだった。


桜井さん、サビ田原さん側へ。
嬉しさがあふれでている(T_T)まぶしい笑顔。
"音楽が大好きな人"の表情。

後半、田原さん側にナカケー。
よく客席を見ているよねぇ、ナカケー。って(T_T)嬉しすぎる距離感。
















桜「Mr.Childrenです!!!!!」(観客:大歓声)
桜「ついに!来ちゃったよ!沖縄~!!!!」(観客:大歓声)


桜「ドームツアーの最終公演です!、、ここってドーム?(笑)ドームじゃありません(笑)この会場、3000人だそうです!」(観客:拍手)


桜「先週まで、5万人の前でやってたんだよ?(笑)
今日はその10分の1です。(笑)
僕の家くらい(笑)(いやいや、冗談、みたいな手振り)、ホームパーティーみたいだね(笑)

でもね、こっちが届けるエネルギーは10分の1じゃないから!ドームと変わらない濃度でお届けするので!!!」(観客:大歓声)




桜「平成から、令和に、変わりましたね!」
(田原さん:SUNNYさん側を向きながらずっと練習)

桜「ここで、平成のヒットソングを、もう一回、もう一回!、、(つぶやくように)もう一回。」



05.HANABI
イントロが鳴り出した瞬間に大きな歓声。
あぁもう、嬉しい。イントロから、嬉しい。お客さんの歓声を聞いて、この歌が愛されているのがまた、嬉しい。
Mr.Childrenと一緒に、もう一回、もう一回って、こんなに幸せなことはない。

曲中、特に印象的だったのは、サビ前に、桜井さんがナカケー側の花道に行った時。
ステージ後方にいるサニーさん・JEN・セビー、その前方にいる田原さん・ナカケーの間(ちょうど5人の中心あたり)に、桜井さんに向けられたスポットライトのシルエットか浮かび上がっていて、それがなんとも美しくって。

そこに姿形がなくても、確かに彼らの音楽があって、音楽で繋がっているんだと物語っているような、そんな奇跡みたいな光景が、たまらなく愛しかった。






06.Sign
畳み掛けられる(T_T)なんなのよ、、もう(T_T)
色褪せることを知らない音楽。大事にしていた箱を開けたみたいな、そういう歓声が聞こえる。







桜「(小走りで)お待たせしました~^^」
すごくリラックスした雰囲気の桜井さん。

桜「今回、Against AII GRAVITYというツアータイトル、『全ての重力に対峙していこう』というツアータイトルですが、ここで言う『重力』とは、いわゆる『重力』のことではありません。空を自由に飛びまわりたいと思っている人からすれば、『重力』が、対峙するべき問題です。」


(田原さん側サイドステージの方を指さしながら)
桜「、、、、そこのお母さん!いいですか!?」(観客:笑)

(さらにナカケー側まで歩きながら)
桜「でも、地に足付けてやっていきたい人からすれば、『浮力』こそが、『重力』になるわけです。」

(今度はアリーナ前方を指さして)
桜「そこのお父さん!大丈夫ですか!?」(観客:笑)



(思い出した様子で)
桜「あ、そういえばね、この前テレビ(?)でみたんだけど、人が社会貢献をする時間を20年とすると、その世代は、縄文時代から数えて、今までの間に、まだ300世代しかいないんだって。。すごくない!?まだ300世代だよ!?」
(観客:何を言ってるんだろう?的な反応)

桜「この会場にも、3世代とかで見に来てくれたりするでしょう?」

(お客さんの薄い反応をみて)
桜「・・・いや、僕にはそう見えるの!(笑)」

桜「1バンドで3世代だから、300世代だと?(計算しはじめる)、、、僕らみたいなバンドが、あと100バンドでてくれば、、縄文時代まで届く(?)」(観客:笑)

(自分達のことを俯瞰でみて)
桜「(そう考えると我ながら)よくやってるなぁ(笑)」(観客:笑)



桜「はいっ!(笑顔のまま)、本題に戻ります(笑)

ライブでいうと、『重力』というのは時間なんだと思います。『できることならこの時間がずっと続いてほしい!』『終わらないでほしい!』って、思うと思うんだけど。

ライブが終わってしまった後も、心の中に永遠に残り続ける時間が、瞬間が、きっとあると思っていて。
そんな一瞬を、ひとつでもいい!、ひとつでも多く、今日は持てたらいいなと、思ってます。」(観客:暖かい拍手)



桜「平成から令和になり、変わっていくもの、変わらないもの、ありますけど、、、みなさんにとって、僕らMr.Childrenは、どちらなんでしょう?(優しく微笑みかけながら)
、、そんなことを考えながら、次の曲をお届けします。」






07.名もなき詩
歌い出し、桜井さん1人の弾き語り。みんなで見守る。
途中からメンバー登場。
4人が揃うと、ほっとするし、きゅんとする。
スクリーンに写る4人の姿。無敵だなぁ。




桜「ここで大事なミュージシャンを紹介したいと思います!まずはキーボード&ボーカル!世武裕子、セビー!!!!」(観客:拍手)

桜「去年の『重力と呼吸』のアルバムレコーディングから参加してくれています。ピアノ・キーボード・オーケストラアレンジを手がけてくれてる、コーラスもやってくれてます!」



桜「続いてこの人!、もうこの人なしではMr.Childrenの音楽は成り立たないと思っています!

デビュー当時から、もう20年近く僕らと一緒に音楽を奏でてくれています。キーボード&ボーカル、サァニーーーー!」(観客:大歓声)







桜「次にお届けする曲は、2005年に出したI♡Uというアルバムの曲です。

アルバムを出すその前の年に、僕はBankBandという別のバンドでも活動をしていて、レコーディングをして、アルバムも出しました。」


桜「BankBandのメンバーは、もう素晴らしい!ミュージシャンです。天才ミュージシャンばっかりです。
、、、、、、、、、でもね、何か違うって思ったの。」

(「待って」と言わんばかりに両手を広げながら)
桜「言っときますが、悪口ではありません!!(笑)」(観客:笑)

桜「このへん、非常にセンスィティブなので(笑)」


桜「例え話をすると、、、、自分の部屋が、あまりに綺麗すぎる!!みないな。。あの、リモコンとかも全部キチーっと並べて置いてあって、(指でなぞる身振りをしながら)指でなぞっても埃ひとつない、、でも、なんか落ち着かない、、、、みたいな。」

桜「(個人的には)それよりも、リモコンとかぐちゃぐちゃぁ~ってほっぽってある方が、居心地が良い。(笑)」



(お客さんの反応が薄いのを見て)
桜「この例え分かんない??、、、(分かった)もういいよ!もういい!!(笑)サッカーで例えます!(笑)」(観客:笑)


桜「大人のサッカーは、パス大事です!スペース作るの、大事です!、、ロングボールが大事です。センタリング、上げましょう。ってなるんだけど、、、でも小学生ってそうじゃないじゃん!?(笑)

小学校の(言い直して)小学生のサッカーって、(実演しながら)1つのボールにもう15人くらがもう一気にぐちゃぐちゃ~って(笑)

大人も子供も一緒だよ。(笑顔を浮かべながら)
みんな点が取りたいのは一緒だよ?、でも技術が気持ちを、、、、(次の言葉を探りながら)
いや、逆か(笑)、、、、、、、(考え込んでフリーズ)笑
気持ちが?、技術を?追い越して(そうなっちゃう)、、、でもその情熱は伝わってくる、みたいな。(笑)だから小学生のサッカーが大好きなんです。(満面の笑顔)」


桜「人に対しても、同じように思います。話すのがとにかく上手な人よりも、一生懸命伝えてくれようとする人の方が、好きだったりします。」(終始穏やかな笑顔で語りかける感じ。)


桜「そのどうにもならない情熱を、あのアルバムでは、トマトがぐしゃっとつぶれたようなジャケットで、表現しています。そんなアルバムの中から、ラブソングを。」





この何とも言えない安心感とか、あたたかい感じが、あぁ、Mr.Childrenだなぁと思う。この人の紡ぐ『言葉』に、惹かれる。






08.CANDY
目の前にあるステージをそのまま丸ごと、胸の奥に大事に大事に、しまっておきたくなるような、映像美。






09.旅立ちの唄
個人的に、このツアーで1番「今奏でてくれてよかった」と、心から思う1曲。

曲自体も大好きだけれど、思い入れのあるツアーの、忘れられない記憶が、心の奥にずっと残っている。

曲をリリースした当時、映画のタイアップの印象が大きかったけれど、この曲をはじめてライブで聴いた時の、あの感動が、蘇る。
すごく、良い時間の積み重ねかたをしてきた歌だなぁ、と思う。この曲の凛とした感じが、またひとつ好きな気持ちを大きくする。





会場中が、音楽に吸い込まれるみたいに、聴き入る。
静まり返った後
桜「ありがとうね、沖縄」(穏やかな口調で)







桜「よく、『今までに作った曲で1番好きな曲は何ですか?』って聞かれることがあります。
で、作った曲はどれも我が子みたなもんですから、順位なんてつけられない!って言うんですけど、、、、、
次の曲は、僕が1番大好きな曲です!(笑)」(観客:笑)


桜「みなさん、ミレニアム問題って、覚えていますか?
1999年から、2000年に変わる時に、電気も、ガスも、何もかも止まってしまうかもしれないという、、、、
(当時)そう言われてて。僕もですね、石油ストーブを購入しました!(笑)」

(思っていたリアクションがないのを見て)
桜「みんな忘れちゃった?(笑)」

1999年の大みそかに寝て、年が明けて2000年の元旦に、頭の中に歌詞が溢れてきて、起きてすぐノートに書きました。
何が嬉しかったってね、新しい世紀に、歓迎されたような気がしたの。『21世紀になってもお前はまだ音楽を続けていいんだ』って、祝福されたような気がして。
そんな特別な思いも含めて、、、、お届けしたいと思います。」



この話を、時代が変わった節目に聞けることが、なんだか感慨深い。
本当の気持ちは、本人にしかわからないけれど。どんなときも、まっすぐ音楽と向き合ってきて、いろんな迷いや葛藤も、全部音にのせて音楽にして、歌い届けてきた人の、その『歓迎された感じ』は、どれだけ特別だったんだろうなって。。

同時に、デビューしてもうじき30年を迎えるバンドから、曲が生まれた当時の思い出を聞けるなんて、夢みたいな話で。
身内にだけそっと打ち明けてくれたような、ライブでのこのやりとりが、本当にあたたかく、愛おしい。







10.ロードムービー
花道はないものの、ステージ背後のスクリーンの迫力がより一層際立つ。
桜井さん(ライトブルー)→ナカケー(青)→JEN(黄色)→田原さん(赤)
曲に合わせて、メンバー越しに色違いの光が写し出される。
このツアーで一番好きな映像だったなぁ。。

なんだか「自分たちも一緒にMr.Childrenと進んでいっている」感じがあって、また新しい景色を見せてもらえた気持ちに染まる。






11.addiction
12.Dance Dance Dance
「give me love~」のコーラスを目の前で(´;ω;`)
田原さん、腰をふりふり、とにかく笑顔で、客席を見つめている。このまま躍り果ててしまいたい、、。





13.Monster
ステージ中央で、片足を前にしてかかがみこむ桜井さん。
体を前に乗り出し、アリーナ最前を鋭くにらみつける。





14.SUNRISE
上着なしの桜井さん。
背中にこのツアービジュアルのプリントがあるのがわかった。

数日前に喉を傷めていたセビーも、見事なコーラス。
あんまりにも綺麗すぎて、歌声に吸い込まれる。教会でマリア様を見ているような錯覚に陥る。







15.Tomorrow never knows
16.Prelude
救いの歌。救われるし、報われる。
この歌に、曲中の桜井さんの言葉に、救われた人、多いと思う。

桜「いつも、このステージに立って思うことは、音楽という乗り物に乗せて、みんなを、悩みや、戸惑いや、悲しみから、なるべく遠く、遠く!!、遠くへ!!!連れてっていきたいと思います!!!!!」


桜「その笑顔が、その声が、この景色が見たくて聴きたくて、僕らやってます!!、僕ら、生きてます!!!!」


桜「乗っかってーーーー!!!乗っかってーーーーーーーーー!!!!!」





このブログを書きながら、ふと、
25周年の時のアートワークが思い浮かぶ。


心を豊かにしてくれる名曲の数々。同じ時代を生きていて、彼らの大きな船に乗せてもらっている感じ。Preludeを聴きながら感じたあの気持ちは、このアートワークそのものだった。
嬉しいなぁ。こんな気持ちにさせてもらえて、その存在が限りなく尊い。

ここ数年は、メディアへの露出を減らしているから、彼らの気持ちを、彼らの言葉で直接聞ける場面は少ない。

全部を知る必要はないとも思うけど、それでもやっぱり本人から直接その思いを聞けるのは、素直に嬉しい。


曲作りのその先には、いつだってリスナーがいて、聞いているリスナーそれぞれの日常にまで想いを馳せて、笑顔を送り届けてくれようとする姿が垣間見えた気がして、「あぁ、そんなことを思い浮かべながら、音楽を届けてくれるんだ」って、彼らの口からその想いを聞けたことが、ただただ嬉しい。

迷いも、苦しみも、一瞬にして、ふきとばしてくれる音楽。ライブを通して、またこの歌が好きになる。
幸せ極まりない。







桜「まだ元気か!!沖縄ーーーー!!!!!!」(観客:大歓声)

桜「いくぞーーーーーーー!!!!!!ワン、ツー、ワンツースリーフォー!」



17.innocent world
『Mr.Children』のライブだ。。
ほんとに、それを象徴する1曲。

ライブで、音楽を通じて彼らと交わされるいろんなメッセージが、まるで幸せの雨みたいに降り注ぐ。

"物憂げな6月の雨に打たれて
愛に満ちた季節を想って歌うよ
知らぬまに忘れてた笑顔など見せて"

実は両日雨が降っていた沖縄。
こんなに笑顔をくれる曲を、私は他に知らない(;_;)









桜「みんなの心を裸にしたいと思います!!!!」

18.海にて、心は裸になりたがる
ナカケーのベースに合わせてJENが手拍子を煽ってくれる。
アルバムがリリースされた時からずっと、ライブで迎えに行きたい曲だった。



(ナカケーの方を見ながら)
"嫌な奴だと考えていても
実はちょっぴり気になっているよ"

(ナカケー側に走りながら)
"いま心は裸になりたがっているよ"

(桜井さんナカケーにマイクを向けて)
中「オー!!オー!!!!オー!!!!」(観客:満面の笑顔)

ナカケーの「オー!」のところ、事前に桜井さん・ナカケーちゃんとアイコンタクトしてたのに、ナカケー、一瞬入りおくれて、やんちゃな笑顔を浮かべる。彼は実に策士だと思う(;_;)











(本編が終わり、アンコール待ち)
ちらほらと、スマホライトがつきはじめると、スタッフさん駆け足で登場。すぐに注意してくださり、ライトなくなる。

間もなくして田原さん側に指笛名人現る。
終始素敵な音色で、アンコール待ちの手拍子に華を添えてくれる。
うれしい。ファンでもこんなにうれしいんだから、メンバーだって嬉しいやね。。












アンコール
19.SINGLES
20.Worlds end







桜「沖縄、楽しんでますか?」(観客:拍手)
桜「最後の曲の前に、少しだけ話をさせてください。」




桜「最近の僕の日課は、朝起きたら、まずネットニュースを見ることです。で、それを見ていると、毎日のように『あ、あの人亡くなっちゃたんだ』とか『あの人、大きな病気と闘っているんだ』とか、『ちょっと前まで活躍していたあのスポーツ選手、引退しちゃうんだ』とか、そんなニュースばかりが、目につく自分がいて。自分はあとどれくらい、続けていられるんだろうと、そんなことを、考えたりします。」


桜「でもいろいろ考えて、いつも最後に思うのは、もし、明日、Mr.Childrenでいられなくなってしまっても、きっと後悔は、しないと、いうことです。」

桜「だって、デビューして27年経っても、未だに、こうして沖縄でライブができて、足を運んで集まってきてくれて、僕らの音楽を、聴いて歌ってくれて、、、、。こんなに幸せなことは、ないです。日本一、幸せなバンドだと、思います。


もうこれ以上を望んだら、バチがあたってしまうなと思うんだけど、、。それでも続けているのは、ときどきふと、僕の中に、メロディーが生まれるからで、生まれたばかりのメロディーは、まだ歌詞も名前もなくて、何を言わんとしているのか、そこにどんなメッセージがあるのかわかんないんだけど、曲を持ってメンバーと演奏やアレンジをして、最後に歌詞を書いて、クロスワードパズルを解くように、バンドを通して、丁寧に作り上げていくと、『あ、俺こんなことを思っていたんだ、こんなことが言いたかったんだな』と、気付かされたりします。そのために音楽をやっているんじゃないかなと思います。」






桜「でもね、こうしてライブで笑顔を見ると、バチがあたるかもしれないけれど、、欲が出てきてしまうんです。(笑)」

桜「こうしてたくさんの人の、、今日は3000人だけど、この間まで5万の前でやってたんですよ!?笑
5万人をひとつにできるような曲を、あと1曲!、あと1曲でいいから、作りたいなと、思います。。。(優しく微笑みながら)。。。いや、1曲は謙虚すぎたね(笑)あと10曲!(観客:大歓声)10曲は、作りたいなと、思います!」(観客:大歓声)



桜「僕らは、このツアーのあと、レコーディングのためにロンドンに行ってきます。そこでできた曲たちをもって、またみなさんに会いに戻ってきたいと思います。

みんなも、日常の中に、解かなきゃいけない問題があって、解決しなきゃいけない課題があると思います。

次会う日までに、みんなの持ってるそのクロスワードパズルがひとつでも解けることを、願ってます。
そんな気持ちを込めて、最後にこの曲を。」














21.皮膚呼吸

こんな気持ちになる曲を、今なお届けてくれて、ただただ頭があがらない。
小学生だった頃、偶然でもMr.Childrenと出逢って、惹かれていって、ファンになれたことを、誇りに思う。

彼らと出会えてよかった。こんなに大好きになれて、幸せだ。














(曲が終わり、最後の挨拶)

JENがセビーの衣装のマネをして、肩を出す。
2人並んで「お揃感」を強調。無邪気で微笑ましい49歳6か月。。

前に並び、6人手をつなぎ、一例。
YourSongのBGMが流れ始める。

ずるいなぁ、またこんなとんでもない曲作っちゃうんだから。それが結成30年目って、たまんないよ。。





桜「サニー!セビー!2人に大きな拍手を!」(観客:拍手)

ステージ後ろにはけていく2人を見届けてから、今度はメンバー4人で。
ステージ向かって左(田原さん)側、続けてナカケー側、最後にステージ中央へ。















客席を見守りながら、手を振り、ステージ先端に。
4人そろって一礼。



あぁ、もう、ほんとうにありがとう。ありがとう以外の言葉はみつからない。

ここにいられる奇跡も、同じ時代に、Mr.Childrenに出会って、こんな気持ちにさせてくれたこと、彼らの音楽を通して、知り合うことのできたたくさんの人たちに。ありがとうありがとう。って何度も。























桜「ドラムス!鈴木英哉!!!」


左の肩を出して、セビーのものまね(笑)しながら、両サイドにお辞儀。
背中に両手を回して、ブラのホックをつけようとするも、うまくいかずに困った表情(笑)






桜「ベース!中川敬輔!!!」


桜「ギター!田原健一!!!」


桜「ボーカル、桜井和寿でした!!!」







「みんなそれぞれの場所で頑張ってーーー!!!それぞれの場所で楽しんでーーーー!また会おうぜーーーーー!!!!!!」




























メンバー紹介の後、YourSongのBGMに合わせて桜井さんマイクスタンドを持ってきて、マイクを客席に向ける。

「おー!おおおー!」の大合唱。



(もっと!もっと!!!って手で煽る桜井さん)







メンバーみんな会場中のお客さんを見つめる。

田原さんが、微笑みながら会場中を見渡していて、それが本当にうれしそうな、あたたかな笑顔で、
思わずまた前が見えなくなる。。。






















ライブの最後に、メンバーが客席を見つめる光景って。こんな気持ちになるんだ、、。

「幸せ」ってものを、この目で、耳で、心で、身体中で、感じることのできたLIVEだった。










曲が鳴りやみ、メンバーがステージ裏にはけていく。



最後までステージに残ったJENが、再び肩を出しながら、ホックをつけるしぐさのサービス(笑)

ドラム後ろにいるスタッフさんに、ブラのホックをつけて♡とおねだり(笑)
スタッフさんも阿吽の呼吸で、ホックをとめてあげる(笑)



最後まで、愛の溢れる、彼ららしいステージだった。




































Mr.Childrenに出逢って、人のことが好きになった。



ほんとは人見知りなのだけど、いつからだろう。

出会った頃、ライブで感じた『Mr.Childrenと自分』という関係は、いつの間にか『Mr.Childrenと大好きな人たち』って光景に変わっていて。ライブ中よく、客席をみて、その幸せな光景に、心奪われ、胸が苦しくなることがある。



この大好きな音楽を、いまこんなに多くの人と一緒にって、会場にいる人それぞれの日常に、Mr.Childrenの音楽があって、人の数だけ物語があって、何気なく過ごす毎日では、感じることのできない気持ち。



彼らが気付かせてくれた、大事な気持ち。








この気持ちを大事にしたくて、私は彼らのライブに足を運び続けているんだと思う。












ライブに対峙するのは、きっと日常で、その日常という重力を感じながら、目の前にある音楽を感じ、呼吸する。

このツアーを終えてようやく、自分なりに、「重力と呼吸」という言葉の意味が、少しだけ、わかったような気がした。

















憧れの沖縄公演。
ほんとに、どうもありがとう。







また、笑顔を持ち寄って、再会できる日を心待ちに。
ではまた。