こんばんは、Kです。
みなさん、勉強の為に【読書】してますか??
実は、【読書】は何のインプットにもならないのはご存知ですか??
これは、僕がメンターから学んだ初歩的な事ですが最大の学びです。
ビジネス書とか、自己啓発の本て、たくさんあるんだけど
読んでいることで
「勉強になった!!」とか、「これは使える!!」
という感覚に落ち入ってしまっている人があまりにも多すぎる
と思います。
実は、僕もその1人でした。
メンターの言葉です。
「 【インプットする為】に本を読んでいるなら全く意味がないですよ!
なぜなら【読書】は自分が今まで学んできた事を整理する事が出来る
【最高のアウトプット】だから。
本に書いてある言葉がもともと理解している言葉でなければ何の意味も
ないです。
例えば、いきなりロシア語の本を渡されても何の意味も無いですよね?
それは、もともとインプットしてある情報が無いから意味が無いのです。
日常生活や、コミュニケーションの中で培った知識があって初めて本を
活用できるという事です。 」
この話を聞いて本の読み方が変わりました。
耳にした事がある程度の小難しい本を買うクセを失くし。
自分が自信があるカテゴリーの本をあえて読む。
すると、
基本的にはうんうん。そうそう!!
と確認作業ができて、中にはこれは、、、!!! すごいーーー!!!
とか、ウソばっかり書きやがって! クソ本だな!
と簡単に判断でき、内容も自分に落とし込み易いです!
この気付きは今でも続けています。
ただ、世の中には、内容が無さすぎる本が出版されているのも事実です。
本当に悲しい事です・・・・・・・。
皆さんも
【読書】 = 【アウトプット】
という感覚をもって活用してください。
では、これから久々に温泉にでも浸かってきます。
K