あたしの知り合いに、女医をやっている友人がいる。
その友人の話。(あっ。ちなみにこの女医、超絶美人&毒舌ってとこかなりのポイントだよねー?)
その友人Aは、女医といえど、まだまだ研修医の分際。なんにもできないらしい。
研修生活もまあまあ板についてきたついこの間、各地に散らばって行った大学時代の友達と久々に会ったらしい。ちなみに、女医2人(AアンドB)と、男の医者5人。
そこでの話なんだがね。友人Aとしては、学生時代の懐かし話やら、変な同僚の話(特にキモい医者の話)やらで盛り上がるはずだと思ったらしい。Aの友人の女医Bもしかり。
ところがどっこい!!!!
まあ、その飲み会で繰り広げられる会話が・・・。自慢自慢の嵐ですよ。(特に背の低いイケメン?ドクターが。)
どんだけ救急で患者みただとか、CVC入れただとか、オペしただとか。
「俺はこの前CV入れたけどさー。」
女医の心の突っ込み[で?]
「オペしたって言ってもヘルニアくらいやでー」
[横で持ってただけしょ?]
「ERの患者がさー」
[ドラマですか?]
「俺の患者はー」
[患者さんでしょ?]
「俺、はじめ、茶髪でパーマ当てて、山ピーみたいな医者してたー」
[でも、山ピーじゃないよね?その身長]
「循環器ってどのくらいやらせてもらえる?」
[カテーテル]
「とれない点滴なんてないよー」
[んなわけねえ。経験値少なすぎしょ?]
女医たち「看護師さんのほうが、うちらなんかより採血絶対うまいよねー」
「えー。はじめの1か月くらいはそうかもしれんけど、今はないっしょ?」
[だから、経験値少なすぎ]
「俺は一人で患者みてるー」
[やめたげて]
「お前んとこは、当直あんの?いや、救急日以外の当直とか。あ~。ないんだー。うちはあるよー。緊急オペとか」
[うち、救急日の当直すらない。]
こんな会話が延々2時間続いたんだってさ。
Aとしては、爆笑ものの話用意してたのに、一度も披露できず、もう一人の女医とただただ器の小さな巨人たちの馬鹿みたいな自慢話聞いてたんだって。いつまで続くんだろねーって。
で、おもしろくなって、Aったらハッタリかましまくったらしい。
給料以外にオジサンが10万円くれるから。とか。←バカでしょ?
そんなこんなで、
こんなだから、男の医者は調子に乗るんだって言ってた。
女医は、こいつらの話聞いて、
「で?なにがすごいの?まだ、医者になって間もないのに、そんなとこ張り合ってどーする?10年も経ったら、なんも変わらんで?」
とかしか思わないらしく、尊敬とかの対象にならんらしい。
そこで、
「先生すごーーーい」
とか褒めちゃうやつがいるからつけあがるんだと。ちびでデブでも生きていける世界があったーーー!!!!
って感じらしいよ。
なるほどね。
ちなみに、もうひとつ女医Bの名言。
「あたしらは医者っていうハンデを抱えながらも戦ってる(モテてる)のに、あいつらは医者というプラスの武器を持っててあの程度か。けっ。くそだな。」
って。なるほど。
なんか、この話聞いて思ったのが、
大学に入学して、最初の夏休み。
関西に行ったやつは関西弁に、東京に行ったやつは標準語に染まっちゃう
って感じを思い出した。
いたね。そういう流されやすいやつ。
医者になったとたん調子のっちゃうんだ。
悲しいかなドクター。がんばれドクター。医者という肩書なくても素敵な人になっておくれ。
でも、君たちが生きる場所はここしかないのです。
注:中には素敵でハンサムで素敵で素敵な先生(しかも浮気しない)もいるらしいよ。
ゲイじゃね?→違うらしい。
なんか、医者から苦情きそうなブログだな。これ、フィクションってことで。