【まとめ】ホーネッツ メディアデー | Mr.HORNET.

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 開幕へのカウントダウン

NBAの各チームがメディアからの公開質問に回答する「メディアデー」が今年も行われた。

日本時間の深夜開催の為、私は諦めて朝方内容を確認しました(笑)

 

HCへのインタビューで気になったことだけを抜粋して記しておこうと思います。

 

HC スティーブ・クリフォード

Q.メディアデーを迎えるについて

9月に行われたオプションワークアウトに13人もの選手が参加した事を絶賛した。

『年長者のテリー(ロジアー)、ゴードン(ヘイワード)がワークアウトのセクションの一部を企画してくれた。オフのワークアウトでコーチンングスタッフが出来ることが限られている中で、彼らが主導して9月という早い段階で多くの事を出来たのは良かった』

 

Q.ロジアーとヘイワードについて、過去数シーズンの出来事を鑑みてチームを正しい方向に向けようとしている中、彼らはどの程度準備ができていると感じますか?

「100%だよ!彼ら二人はプレーオフを経験していて、大きなシリーズをプレーしている。

そこがどれほど素晴らしい場所かを知っているんだ。

彼らは常にチームを第一に考えてくれていると思う。

歳を重ねるにつれ、試合に出るための準備がいかに大変になってくるか、そしてそのありがたみがわかってくる。ピックアップゲームでは彼ら二人が最も安定しているベストな選手だ。

調子もよく、精神面でも素晴らしい状態を作り上げてくれている。」

 

Q.マイルズ・ブリッジスについて、復帰を果たす大事なシーズンに向けてどの程度準備出来ている?

「正直驚いているよ。理由はどうあれ1年間も5on5の試合から離れプレーをしていなかったから、

彼はもっと遅れていると思っていたのに、ワークアウトからも見られるように彼は多くの時間をジムで過ごしてきている。彼のスキルは優れているし、プレーも出来ているし体調面も良さそうだ。

つまり、彼はすでに以前の彼に戻りつつある。まだトレーニングキャンプも残っているし、(彼が出場停止で居ない)10試合の対策も立てないといけないが、彼はいい状態にあると思う。」

 

Q.ブランドン・ミラーについて、多才な彼がチームをどう助けられると思いますか?

「みんな彼とプレーする事を既に好んでいる。シュートも打てるし、パスも出せる。ボールを持っていない時の動き方も理解している。彼はチームメイトがより良くプレーしやすいように動く指導を受けてきている。だからピックアップゲームではボールの動きが早くなる。

彼は飲み込みも非常に早く、自分がフロアのどこに居て、彼らがボールをどこに欲しいのかも分かっている。サマーリーグでの彼は完全な状態では無かった。彼は自身のウェイトを元に戻す為に時間のおおくを割いていて、元に戻ってくるにつれてどんどん自信をつけていると思う。」

 

Q.ミラーはSG、SF、ストレッチPFどこでプレーするのがいいと思う?

「私が思うに、まぁこれは今のリーグにおいてとても重要な事だけど、彼はその三つの全てをプレーできると思う。既に様々なポジションをこなす選手と一緒にやっているからわかるよ。

ミラーもゴードン(ヘイワード)、PJ、マイルズ(ブリッジス)、コディ(マーティン)ニリキナも

みんないろんなポジションを担うことが出来る。一方でディフェンス面においては1年目は苦労するだろう。」

 

Q.コディ・マーティンの健康面はどうですか?

「コディのような選手はそんなに多くいない。タフで賢く、攻守両面でいいプレーをする。

勝ちタイプの選手だ。彼を思い返すと、素晴らしいタフネスを持っているし、チームメイトたちは彼とフロアにいるのを好んでいた。だから昨シーズンも彼がいなくて辛かった。何度か状態はよくなったものの完全には回復しなかった。我々には良いパフォーマンススタッフがいて全力で取り組んでくれている。最高の結果になってくれると期待している。」

 

Q.トレーニングキャンプで最も重視するポイントは?

「シーズンが始まる頃に全員がどうプレーをするのか同じ認識を持つこと。それが私にとって一番隼鷹なことだ。

 

[このチームは私が今までコーチした中で最も才能のあるチームだよ]

 

嬉しい言葉ですね!

他にも沢山インタビューがあります。時間が足りない(笑)選手毎にもインタビューがあるので気になったことがあったら出していきたいと思うます。