チーム唯一のベテラン
ゴードン・ヘイワード(Gordon Hayward)
1990年3月21日生まれ
アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリス出身
203cm
バトラー大学を2年連続NCAAトーナメントに導いた後、2010年のNBAドラフトにエントリー。
全体9位指名でユタ・ジャズに指名されキャリアをスタートする。
2年目からは先発に定着しジャズの主力選手に成長した。
ルーキー契約の満了となる2014年に制限付きFAとなり1度はシャーロット・ホーネッツとサイン。
しかしその同条件でジャズ側がマッチした為移籍は幻に消えた。
2016-17シーズンはジャズの主力としてトロントで開催されたNBAオールスターに初選出された。
2017年のオフ完全FAになったヘイワードは4年128ミリオンでバトラー大時代の恩師である
ブラッド・スティーブンスが率いるボストン・セルティックスと契約した。
しかし新シーズンの開幕戦で足首を骨折、シーズン全休の大怪我を背負ってしまう。
翌シーズンには怪我から復帰、ベンチからチームを支えボストン3年目となる16-17シーズンには
平均17.5得点6.7リバウンドを記録、復活を印象付けた。
2020年のオフ残り1年のプレイヤーオプションを含めた契約を破棄してFAとなったヘイワードは、
シャーロット・ホーネッツと4年120ミリオンのMAX契約で契約した。
ホーネッツに来てからの3年間は平均して45試合程度の出場には留まるものの、平均すれば17得点5リバウンド程の数字は残しており、特にマイルズ・ブリッジスやPJ・ワシントンなど若手成長が目立つようになってからはスペースを広げ、パスの起点、中継点役をこなし、あえて自分が潰れ役になる事で他の選手を活かすプレーが目立つようになった。
ホーネッツとの契約は残り1年。巷ではトレードの噂は絶えずその去就に注目が集まるが果たして?
はい、今回もご覧いただきありがとうございます。
私はヘイワードが大好きな選手ですので、あまりトレード案は見ませんがかなりの数あるそうですね。
私は見たくはありませんが見たい方だけどうぞ(笑)
今季で契約の切れる選手をオフにタダで失うくらいならトレードだ!って気持ちは理解できます。
しかも30ミリオン級の契約を持つヘイワードならそこそこ良いアセットも期待できる!
でも何だかなーあんまり乗り気ではありません!
皆さんはどう思いますか?ぜひ教えてください!