2024シーズンを振り返りながら2025シーズンを考える。いつも言われる得点力不足の観点から考察してみる。100打席以上の選手を対象にします。
得点圏打率ランキングは①宇佐見②高橋周③福永④カリステ⑤細川⑥山本⑦田中⑧石川⑨大島⑩板山で上位2名をあまり使っていないのだから得点出来ないのも当然の結果と言える。
出塁率ランキングは①細川②福永③宇佐見④村松⑤石川⑥高橋周⑦ディカーソン⑧山本⑨岡林⑩板山の様にチャンスメイクと決める選手が同一だと得点力はなかなか上がらないでしょうね。
出塁率上位5名を除いた得点圏打率上位は②高橋周④カリステ⑥山本⑦田中⑨大島⑩板山で②高橋周と⑥山本は200打席以下で⑥山本以下は0.250未満です。
これらのデータからも選手起用が効率的ではなかったことを知ることができます。
得点が取れないのはホームランが出ないからではなく、得点効率の悪い打順や起用、またそれを選手に意識を徹底出来ていないチーム全体の問題と言えるでしょう。
プロ野球はエンターテイメントであり、個々の成績が自身の収入に直結する為、個人成績や派手なプレーを好む方もいますが、それで勝てるのはスター軍団を抱える一部の球団だけでしょう。勝つことだけが全てではありませんが、勝つ為に最善を尽くすのがプロ野球選手だと私は思います。
こんな感じで色々な切り口から野球を観ていきたいと思いますので、暇な時間の読み物に選んでもらえれば幸いです。