こんにちは！

今日は前回に引き続き、ホテル隔離14日間を振り返ります。

まず、ホテルは、「东悦酒店」に案内されました。

ちなみに、どこの隔離ホテルに案内されるかは、

ホテルに到着するまで、全く分かりません。

ホテルに到着すると、まず、検査同意書へのサインをし、次に支払いです。

（ちなみにここで荷物に大量の消毒液をかけられます。

濡れたくないものは事前にビニール等に入れておいた方が良いです。）

値段は、宿泊代が4650元、食事が1500元、合計6150元です。

支払い方法は、クレジットカード・Wechat pay・Ali payから選べます。

ちなみに私は、クレジットカードで支払い、後日、確認したところ、99,494円請求されてました。

食事はいらない場合、フロントに連絡すれば、キャンセルされ、チェックアウト時返金になります。

支払いが終わると、部屋に行けます。

部屋はこんな↓感じでした。

水は、ペットボトル24本、ティッシュやトイレットペーパーは用意されており、その他、アメニティーも揃ってました。

水はなくなると注文しなければならず、

ティッシュやトイレットペーパー、アメニティーはフロントに言えば、持ってきてくれます。

ちなみに、今まで中国にいて、ネット注文ができる人は問題なく部屋まで配達してくれます。

ただ、初めて中国に来る方は、日本から、カップラーメンやお湯を入れれば食べれる日本料理を持ってきた方が良いです。

ちなみに私は、日本から、味噌汁と紅茶のティーパックを持ってきており、心の支えになりました。

というのも、配られる弁当が、3食ガッツリ中華料理だからです！

これが日本人にとっては、相当キツい。。。

味付けの関係や、油で、口に合わなかったり胃もたれします。

なので、簡単に食べれる日本料理があるだけで安心です！

↓とある1日の食事です。

ここからは、隔離の1日を振り返ります。

8:00 朝食配布

10:00 検温1回目

11:30 昼食配布

15:00 検温2回目

18:00 夕食配布

検温は1日に2回です。

これ以外の時間は、部屋の中でフリーです。

PCR検査は、チェックインから1週間後とチェックアウト1日前の計2回。

1回目が喉、2回目が鼻でした。

さて、フリーの時間は何をしていたかというと、

ひたすら、日本から持参した、日本のドラマを見てました。

というのも、ホテルのWi-Fiが激弱でYouTubeすら見れないレベルだったからです。。

5本もドラマを見終わってしまいました笑

ただ、本当にやることがないので、ゲームとかドラマとか持参したほうが良いです。

さて、そんなこんなで2週間の隔離を終え、最後のPCR検査も無事陰性で、

自由の身になり、帰宅し、仕事復帰しました！

と、言いたいところですが、、、、

なんと今、また7日間の自宅隔離中です！！！！

政策が変わったようで、14日間のホテル隔離＋7日間の自宅隔離、さらに7日間自宅と仕事場の往復のみ

という、14＋7＋7になったそうです。。。

なので、今は大人しく自宅隔離中です。

さて、ホテル隔離のまとめは、

・日本から最低限の日本食を持っていった方が安心

・暇つぶしになりそうなものを持っていった方がいい（Wi-Fiが遅い場合があり）

です。

YouTube動画には、全ての配布お弁当の写真を載せてあるので、ぜひご覧ください！

それでは！

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広州ホテル隔離〜14日間の記録〜