ミスター文庫@通勤のお供に
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鳩笛草@通勤のお供

鳩笛草―燔祭・朽ちてゆくまで (光文社文庫)/宮部 みゆき

¥620
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○感想
超能力を持つ女の子の話です。
この本も短編集でしたね。

・朽ちてゆくまで
・燔祭
・鳩笛草

他人の心を読めたり、火をお越したり、と超能力少女のお話ですが、
超能力を持つ人から一般人に対する視線がどのようなものなのかという表現が愉しかったです。
本当に超能力を持つ方が読んだら、(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウンとうなずくかも知れません。
タイトルになっている鳩笛草はちょっと悲しい物語でしたが、
スリリングな描画で少女が描かれていて読んでいて楽しかったです。

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とり残されて@通勤のお供

とり残されて (文春文庫)/宮部 みゆき

¥610
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●感想
宮部 みゆきさんの作品は初めて読みました。
不思議な出来事、霊がらみの物語の短編集でした。

・とり残されて
・おたすけぶち
・私の死んだ後に
・居合わせた男
・囁く
・いつも二人で
・たった一人

宮部さん自身が霊感が強い方なのでしょうか。
よくこのような物語がかけるものと感心します。

表現の仕方がわかりやすく上手に書かれている印象が強かったです。
本の現場の状況がよく伝わる表現でした。
と言う事はそれだけのめり込んでいたという事になりますね。

個人的には「いつも二人で」がコメディのようで愉しかったです。

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変身@通勤のお供

変身 (講談社文庫)/東野 圭吾

¥620
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●感想
主人公がだんだん変身していく自分と闘うが、
どんどん変わっていく行動、考え方が描かれている。
変わっていく原因を探し求めて原因がわかってもどうしようもなく
どんどん自分が変わっていく。
止めたくても止めれない変わっていく自分、、、

あそこまで人が変わるのもなのでしょうかねー、
まー有り得ない話ですが、変身していく様子は面白かったです。
東野圭吾さんの作品って面白いですね。
他の本も読んでみたいと思います。

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海底2万マイル@通勤のお供

海底二万マイル (ポプラポケット文庫 (410-2))/ベルヌ

¥599
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●感想
海底探検の物語です。
ノーチラス号に乗って海底を旅していく訳ですが、
なぞの多いネモ艦長は正しい事が大好きな正義の味方って感じで男前ですね。
1世紀以上前からこんな冒険の話がかけるのは、すごい方ですね。
現代の技術力でもこの本のようにはなっていませんが、本当になっていくのではないかとも思います。

海底の探検、人の死、様々なドラマが繰り返される訳ですが、
その場面場面での艦長の行動は正確でかっこいいです。

この本もバァーと読んでしまいました。面白かったです。


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ダ・ヴィンチ・コード(上、中、下)@通勤のお供

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)/ダン・ブラウン

¥580
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ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)/ダン・ブラウン

¥580
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ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)/ダン・ブラウン

¥580
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●感想
キリストの聖杯がこんなに深くて、謎の多いものだと知りませんでした。
ダ・ヴィンチの絵が謎を解く鍵になっているというのが、この本の面白い所ですね。
実在する秘密儀式などが書かれてあり、映画の世界のような事も分かりました。

読み進めていくうちに解き明かされていく謎、聖杯へ辿り着くまでの道のりが上中下の
3巻にわたって書かれているのですが、あっという間に読みきってしまいました。

映画の方も観てみたいと思います。

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ほとんど無害@通勤のお供

ほとんど無害 (河出文庫)/ダグラス・アダムス

¥893
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●感想
長い宇宙の旅の話もこれが最後となります。
この本を読んできてると、時間の概念、距離の概念が未来では全く無くなってます。
しかもそれが普通になっているというのが未来っぽいところです。
話が強引すぎる所もありましたが、私はこの旅の話は大好きです。

…本の中身の感想になっていませんね。。

一度、本の初めのシリーズから読んでみて下さい。くだらない、面白い話です。


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銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)/ダグラス・アダムス

¥683
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宇宙の果てのレストラン (河出文庫)/ダグラス・アダムス

¥798
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宇宙クリケット大戦争 (河出文庫)/ダグラス・アダムス

¥893
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さようなら、いままで魚をありがとう (河出文庫)/ダグラス・アダムス

¥798
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嘘をもうひとつだけ@通勤のお供

嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)/東野 圭吾

¥520
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●感想
この作品は短編がいくつかあります。

・嘘をもうひとつだけ
・冷たい灼熱
・第二の希望
・狂った計算
・友の助言

東野 圭吾さんの本っていつも短編なのでしょうか!?
最近になって本の面白さがわかって、読んでいってるので、
東野 圭吾さんの作品はこれが初めての本です。

犯人の思い、考え、刑事の思い、考え、
犯人からみる事件の目線の話が主でした。スラスラ読めました。
面白い本でしたね。

東野圭吾ファンが多いのも少し分かります。


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さようなら、いままで魚をありがとう@通勤のお供

●書名
さようなら、いままで魚をありがとう

●著者
ダグラス・アダムス

さようなら、いままで魚をありがとう (河出文庫)/ダグラス・アダムス

¥798
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●感想
なぜかまた地球に戻ってくる。けど、イルカがいなくなってたり、
アーサーは飛べるようになってたり、少し現実とはかけ離れた事が起こります。
恋人との出会いもあり、2人で旅に出かけて真相を見つけていきます。


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下記の本の続き物です。

銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)/ダグラス・アダムス

¥683
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宇宙の果てのレストラン (河出文庫)/ダグラス・アダムス

¥798
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宇宙クリケット大戦争 (河出文庫)/ダグラス・アダムス

¥893
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ラッシュライフ@通勤のお供

●書名
ラッシュライフ

●著者
伊坂 幸太郎

ラッシュライフ (新潮文庫)/伊坂 幸太郎

¥660
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●感想
普通ではない人と行動が、普通ではない行動に繋がっていく不思議な話でした。
なるほどねー最後はなっとく、この本のようなうまい具合の人と人とのつながりは難しいと思いますが、
こういうの人生もあると少し考えさせられる所もありました。

裏の裏をかく話の流れが楽しかったです。

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宇宙クリケット大戦争@通勤のお供

●書名
宇宙クリケット大戦争

●著者
ダグラス・アダムス

宇宙クリケット大戦争 (河出文庫)/ダグラス・アダムス

¥893
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●感想
クリキット軍はすごい!最強!!最凶!!!
銀河全体で宇宙戦争をするなんて、スターウォーズですね。
そんなクリキット軍は封印されちゃったのですが、封印がとけるて復活する時の
アーサー達の行動が楽しいです。…マーティンもいいキャラしてます。

一応、続きもんなので、↓の本を先に読んだ方が一層楽しめます。

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銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)/ダグラス・アダムス

¥683
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宇宙の果てのレストラン (河出文庫)/ダグラス・アダムス

¥798
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