先日の続きで「なぜHSKが選ばれているのか?」を解説します!
舗装工事用のと聞いて五十嵐さんは何が一番重要だと思うかな?
う~~ん、舗装工事というとすごく熱い環境ですよね。。。
あっ!だからアスファルトの熱から足を守ることです!
そうだね!なによりも大事なのはアスファルトの熱から足を守ることなんだ。靴が溶けたりしたら大変だからね!
アスファルト舗装では、敷均した時の温度が110℃~150℃にもなるんだ。普通の靴ならすぐ駄目になってしまうね。
HSKシリーズはそういった対策なちゃんとされているから選ばれているんだと思うんだ。
上左図からもHSKのソールが熱の上昇を抑制してくれているのがわかるね。また、HSKシリーズはVP製法(バルカナイズ式製法)で底付けしているので、熱に強くはがれにくいんだ。
VP製法については、以前のBLOG担当者のマモル君達が説明しているからそこを参考にしてごらん。
安全靴ができるまで⑥~底付け|VP製法~。
あと、アスファルト舗装工事で最大の悩みは足跡なんだ。HSKシリーズはそうしたことも考慮して足跡のつきにくい作りになっているんだ(上右図)
そうしたHSKシリーズの新作であるSUBHSKについて次回はご紹介します!
今日も一日ご安全に!!