んーっ最近病み気味でした
 
 
 
 
 
サイトにも顔出せなかったし
 
 
 
 
 
 
 
今はちょっぴり落ち着いてるかな
 
 
 
 
 
 
はぁ。きっつぅ…
 
 
 
 
仁王雅治×白石蔵ノ介[中河内雅貴・佐々木喜英くん]愛してる-2011050915030000.jpg
 
 
 
アロマキャンドルで癒されちぅ
白石蔵ノ介の曲を題材に作りました。




























行き詰まってるなら周りを見てみな



白「…っ」



謙「白石!大丈夫かいな」


千「白石大丈夫ったい…
練習また強化すればよかとよ!」




ほらキミは一人じゃないだろ?


喜び合い悲しみ合い
理解りあうそう誰かがいるだろ



ユ「また頑張ればええねん!」


白「ユウジ…すまんな…」



銀「白石はんはまだ部長
成り立てやからそないな事
心配せんでええですわ」


白「銀…っ…おおきに」



流されそうならば胸に手をあてて

ほら心澄まそうよ
ねぇあの時の憧れを
ほら覚えてるだろ?



財「…来年全国大会優勝しましょ…だから部長…」





果てしない長い道でも
めげないで

疲れたら休めばいい
景色見ながら焦らず行くよ


白「せやな…今度は優勝しよな」





僕等はずっとただ
歩き続けるそこに辿り着くため

例え闇の中で迷ってもそれでも…


僕等はずっとただ
探し続けるそれを感じるため



白「来年は四天宝寺中が全国大会優勝や!」


一同「おーっ!」


これが最後のチャンスで構わない
掴みとるよ









───1年後



?「ワイ…遠山金太郎言いますねん!よろしゅう…」










泣いてばかりいても
何も変わらない



金「…ヒック…なんでや…
なんで白石には勝てへんのや!」



白「金太郎…泣く位なら強くなりぃや…
全国大会行きたいんやろ」


誰もキミにはなれない



信じようよ
自分の事を歩んできた
大きな足跡を


──俺は…去年出られなかった先輩達は惨敗…

だから金太郎だけにはそないな思いさせたないんや──


負けてしまってても
今は構わないそれは大きな力さ


キミの中残った傷痕が
ほら一つ知れたんだ


金「ワイ…強うなる!
そして全国大会優勝したる!そしたら白石…
白石は喜んでくれるんやろ!」



白「あぁ…絶対優勝しよな」


言葉では届かなくても
やめないでキミらしさ失わずに


ただそれだけでかけがえのない





僕等はずっとただ歩き続ける

そこに辿り着くため

例え闇の中で迷ってもそれでも…


僕等はずっとただ
求め続けるそれを感じる為

あの日描いた時から変わらない

色褪せない…


白「いよいよ全国大会やな」


謙「去年負けてしもうたが今年は勝とうな」


ユ「去年みたいに負けるわけないやろ…な!小春」



小「せやで!去年とは一味違うっちゅー話やユウくん♪」



財「先輩らキモイっすわ…」


銀「去年は辛い経験がある故…
今年こそは勝ちたい…うむ」



千「今年の全国大会はレベルが高かね…
リミッターば外してもよかごたんね」



金「ぞくぞくしてきたわ!絶対優勝や!」







僕等はずっとただ歩き続ける
そこに辿り着くため

例え闇の中で迷ってもそれでも…


僕等はずっとただ
探し続けるそれを感じるため

これが最後の
チャンスで構わない掴みとるよ































─────……


千「金ちゃん…ゴメンばい」

金「ワイとこしまえの試合まだやろ?」


白「…金ちゃん負けたんや
だから越前との試合ないんや」



金「…嘘やろ…嘘や!」



白「金太郎…人生思い通りにいかれへん事もあるんや」



───ゴメンな金太郎…。

せやから俺ら3年が卒業してもお前ら後輩に託せる


だから来年全国大会優勝してや



白「財前…金ちゃん頼むで部長らしくビシッとな」



財「…任せといて下さい」


金「えー、ワイ光の言うこと聞くなんてイヤや!」



財「なんやてゴンタクレ!」


謙「…今年の全国大会は悔しい思いしたけど楽しかったな…」


千「本当ばいね…でも悔いはなかよ…楽しかったけん
この四天宝寺中の仲間と
最後までテニス出来たこつが一番の思い出たい」



ユ「小春~…拗ねんなや!」

小「あーもう!しつこいわね!」



銀「うむ…」



オ「ほなガキ共帰るで~…」












END







駄文すいません


関東大会4日前…


俺は手術を翌日に
控えた彼女の元へ向かった



『…ッ…ふ…ッ…』


啜り泣く声がし
俺は病室へ入った



「…天空…何があったんじゃ?」



優しく落ち着かせるように
彼女の肩を抱きしめ聞いた



『あたし…ッ…手術受けたくない
手術しても治らないんでしょ!!』


「何を言うとるんじゃ…誰がそんな」



『医者よ!皆してコソコソ話して…ッ

隠れて話さなきゃいけない亊なら
真実を述べてからにしてほしい!!』




彼女は目は見えないけど
聴覚が敏感でたまたま
通りかかった廊下で
聞いてしまったんじゃな



「お前さんは治らなくていいんか?」



『あたし1人いなくても誰も哀しまないッ』


彼女はただ泣きながら叫び



「…ッ…じゃ俺は
お前さんのなんなんじゃ?」


哀しくなり冷たい声で問うと
彼女は気づいたのか肩を震わせた


『そ、…それは…ッ』



「俺は天空が居なくなるのはいやぜよっ…
ずっと…隣で笑ってほしいんじゃ」



きつく抱きしめ言った



「天空が弱気じゃったら…
俺まで元気なくなるき、
俺は明るいお前さんが…」


俺が言おうとした時
何か唇に触れた


すぐに分かった…


『ん…雅治この先言わないで
あたしが言うつもりなんだからさ///』



彼女は照れ臭そうに言い



『雅治の為に手術するそして
成功したらさっきの言葉伝えるから』


彼女は微笑み額をくっつけ言った



「…クククッ、一本取られたナリ」






















楽しみにしとうよ天空…
お前さんの手術成功したら
俺もお前さんに伝えるき