昨日の関節技のようなタイマッサージのせいか朝起きたら右肘がズキズキ痛む旅人ユースケです。
僕らの職業的な言葉を使うなら右肘完全に過伸展させてましたからね！
もうアイウォンチュ アイニージュ 外反肘ですよ！（マニアックですいません）
もとい。
皆さん月って意識して見てます？
僕は時々夜空を見上げて
『あ～そろそろ満月だな～』とか
『今日の月は赤いな～』くらいしか最近は意識してません
でも長く旅してる時は月のリズムを意識して動いてました
来月はヒマラヤの上を照らす満月を見ようとか、来月の新月は丘の上で満天の星空を見ようとかとか
ロマンティックが止まらないでしょ？
あ、CCB知ってましたか？
もとい。
そんな風に月のリズムを知らず知らずのうちに意識していたことが、旅中の僕の体と心の健康を維持してくれてたのかもしれないなぁと思うのです
月は地球に最も近い衛星なわけで
汐の満ち引きとか出産、出血とか
地球といろいろと影響を与え合うお隣さん
そして太陽よりもちょっと早い28日っていう固有の周期で地球の周りを一周してるわけです
この28日っていうのが重要で
女性の生理周期だったり、お肌の生まれ変わりの周期だったり、サンゴの産卵の周期だったりします
僕たちはいま太陽を基準としたグレゴリオ暦に基づいて生活してるんだけど
本来人間は月のリズムで生活するのが
心と身体の調和に良いと言われてるんですね
でも、そんな月にはまことしやかなある噂があるんです
僕らにたくさんの影響を与えてくれてる月ですが
月は僕たちに決して裏の顔を見せないんです
つまり
僕らが見てる月はいつも同じ顔
どこから見ても同じ面なんです
月の裏側
そこには何があるんでしょう？
なぜ世界各国は月の裏側を調査しないんでしょ？
なぜアポロ計画は中断してしまったんでしょ？
火星の調査はどんどん進めてるのに！
そのヒントはアポロ8号の宇宙飛行士の言葉にあるかもしれません
アポロ8号はジョンFケネディの威信にかけて月の周遊を実行したチームでした
月の裏側を始めて調査したアポロ8号の宇宙飛行士はヒューストンにむけてこう伝えました
『Please be informed there is a Santa Claus.』
直訳するとこうです
『みんなに伝えてくれ、月にはサンタクロースがいる』
ただ
このサンタクロースという表現
実は地球外生命体及びUFOに対するNASAの隠語だったというのです
もしかしたら月の裏側には
信じるか信じないかはあなた次第！！
旅先でも日本でも
月を意識して生活するために
こんなアプリがありますよ
宇宙人の話になるとブログでもトークでもなぜか丁寧語になってしまうという習性を持つ地球人の旅人ユースケでした
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