Re旅litation Project *リタP*

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『人生で大切なことは旅で学んだ』
現役理学療法士ユースケによる魂のゲップ

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皆様ごきげんよう
月曜日のお昼からドトールでゆったりミルクレープを食べながら読書中のMr.インドアこと旅人ユースケです。


ちなみに今読んでる本はというと
前表紙










11年かけて130カ国15万㌔の自転車ひとり




11年て、、、
3歳児だった子もしっかりチ○毛生えてんじゃん、、、




もとい。




そんな性長の旅記です。
そんな夢のある本が好物なのです。




 思えば旅に出るようになってから
その時期その時期のいいタイミングで 
魅力的な本に影響を受けてきました




僕が旅するようになった90年代
バックパッカーの読み物としては 
あの不朽の名作
沢木耕太郎の『深夜特急』をはじめとして
蔵前仁一本とか 
貧乏旅行記的なものが一般的で
世界を放浪することは
どこか悲壮感が漂う求道的なイメージすら見え隠れしてました




そんな中
僕がはじめて手に取った旅行記は

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まだ旅がひたすら個人的な世界だった頃の日本人バックパッカーの一面をモノクロの写真と共に描いた名作


思えば僕の中の旅に対するノスタルジックな思いは
この世界観が原点かもしれない


いまの20代の若い旅人に読んで欲しい古典ですね




19歳
始めてのアジア横断一人旅に出る前は
姉からもらったこの本に刺激を受けまくりました

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ロバートハリス氏の破天荒な人生を描いた自伝的放浪記
旅ってそんなに悲壮感漂わせる必要はなくて、いわゆる自分探しなんてしなくても
旅自体が自分に繋がってるんだと
独特のキザな言い回しで教えられた一冊


旅人ユースケの殻をひとつ破った本であることは確かです





そして旅の最中に出会ったのが 
このバイブルでした
それから約1000日
旅のお供として僕のバックパックの中にいつも入ってたのが

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アルケミスト夢を旅した少年

いつ読んでも目に留まる一文が違う
まさしく僕にとっての魔本の本
この本から得たことはあまりにも多い
まだ読んでない人は是非旅のお供として旅先のカフェや安宿で魔法にかかってみてはいかがでしょ?



帰国してからも

旅人石田ゆうすけ氏の

とか

ドイツ人カップルの放浪記

なんかのリアル放浪記や



高校時代の同級生ひげとボインこと本間夫婦が贈る新たな旅の形
なんかの熱い本にも出会って刺激を受け続けている


読書は感情を伴う記憶だと思う
その時代その時代の
甘いところと辛いところも含めた自分っていうフィルターを通して眺めた景色
それを時間を超えて改めて覗いてみることは
これもまたひとつの旅だね



どれだけ時代がデジタル化しても
やっぱ紙ベースの本を手に
自分の青臭さやをその紙に染み込ませたい



、、、すいません
つい熱くなりました。
そうだ
熱冷ましに真ん中のレジの隠れ美人的なメガネのおねーさんのところで
キンキンに冷えたフローズンマンゴーをクールにオーダーしてこよう


それでは皆様 
真夏の都会のオアシスより
旅人ユースケがお届けしました






あ、20円足りない、、、


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