仕事を終えてさあ帰ろうと思ったそのとき!
突然吐き気に襲われ事務所のお手洗いへダッシュ。
鏡に映った真っ青な顔色の自分に驚きつつ
早く帰ろう!と事務所を出ました。
自宅から会社まで乗り換え2回、約30分。
電車に乗りました。
突然波がやってきました![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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(もうとにかくひと駅が長い)
二駅先の駅で飛び降りお手洗いへ![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
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(ここで泣きながら1時間過ごしました)
帰らなきゃ。
頑張って電車に乗りました。
やばい、やばい、やばい![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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次の駅で倒れ、救急車で病院へ運ばれたのでした。
検査結果は特に異常なしで
早く帰れと言わんばかりの対応![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
気持ち悪いやら悲しいやら...
電車は諦めタクシーで23時真っ暗な家へ帰宅。
もういろいろ悲しくてひとりで泣きました。
18歳で親元を離れ東京に来ました。
何かあっても誰も助けてくれないんだ。
気持ち悪さのせいか悲しみはいつもの2倍。
その日以来、通勤電車にのる度に
"また気持ち悪くなったらどおしよう..."
そんな気持ちが心を支配していくのでした。