更新遅れましたアセアセ
前回の続きです!
中途半端なところで終わってすみません笑い泣き
でもその方が続きが気になるかなと思って笑
それでは、始まりますキラキラ流れ星









心の中で



“さようなら”

と呟いて、飛び降りようとしたその時ーー





聞き覚えのあるバイク音が聞こえてきた。

父が帰ってきたのだ。



父が帰ってきた時に飛び降りれば、すぐ病院に運ばれ、助かってしまうかもしれない。

下手に怪我をして助かるのが、一番嫌だった。



だから私は一度自殺をやめ、また後でタイミングがいい時にしようと思った。






でも、結局しなかった。





本当は、まだ死にたくなかったのかもしれない。


下を見たとき、怖いと思ったのかもしれない。









私はきっと、悲劇のヒロインになりたかっただけだったんだ。



“自分は誰からも必要とされてないんだ”って。
“かわいそうなんだ”って。
きっと、そう思いたかっただけなんだ。



ああ、私はかわいそうな子だ。
“誰からも愛されず必要とされないんだ”って


そうやって悲劇のヒロインの気分になって自分で酔っていたかっただけなんだ。