今日は、仙台の国際ハーフマラソンで1万人以上が参加して開催され、金メダリストの野口みずき選手が優勝したそうです。タイムは1時間10分で、本人はタイムは今一つですが・・・とコメントしておりました。


ところ変わって、新潟市の南区白根では、白根ハーフマラソンが開催されました。

参加者は新潟県からのランナーを中心に1300人ほどが参加。

気温20度、快晴のもと、田んぼの中の道を走るコース、広い大地と大空、陽光を楽しみながらの大会となりました。沿道では、農家のおばあちゃん、おかあさん、子供が応援してくれました。男衆は運営ボランティア。気持のいい大会でした。ちゃんと1キロごとの表示もあり。(3週間前の新潟の大会では、中間と残り3キロ、1キロしかなし・・・・)。

ここで初のハーフに挑戦しました。結果は、1時間52分12秒での完走。

40代男子170人ほどのちょうど100位でした。

3週間前の15キロレースで1時間15分台だったので、何とか1時間50分を切ることを目標にしていました。

途中、やはり15キロ近辺で足が痛くなり、ペースダウン。とまって屈伸で復活、あと3キロくらいのところでは、最後頑張れば・・・・・と思いましたが、強い風向きが曲がる度に、追い風、横風、向かい風と変わる中、最後に強い向かい風・・・・、体もガス欠でペースダウン。最後の踏ん張りもなく、この時間となりました。それでも、まずまずの感じで、初のハーフを無事終了しました。

この春は、10キロ、15キロ、ハーフと順調に距離を伸ばしたと思います。

秋に再び、ハーフに挑戦して40分台を目指します。

その前に6月に、県北の関川村で12キロ、景色を楽しみながら走りたいと思います。