随分久しぶりの書き込みです。

最近、なぜか、あまり書く気になりませんでした。多少忙しかったせいもありますが、大したことなく、何となく気分的に・・・

たまにfacebookでも メールや友達申請をいただくのですが、積極的にやっていく気になりません。

そういう時期もあるんでしょう。 梅雨明け、高校野球も始り、夏本番です。


さて、ずっと前に読み始めて、あまり進んでいなかった読書

What I Wish I Knew When I Was 20

やや勢いを取り戻し、読んでいます。午前中は カフェでアイスコーヒーを 飲みながら読みました。

英語本ですが、とても、わかりやすい文章で、テーマも引かれるもので、割と楽に読み進められます。

ビジネスマンとしての、自分のキャリアを考える上での、自らの経験をふんだんに紹介しながらのアドバイス、という本です。スタンフォード大学の教授、コンサルタントなどを経験した 女性が著者です。女性にもお薦めの本です。


自分のキャリアなどを、定期的、短いサイクルで自己評価し、、目標実現が難しい環境ならば、早めに自ら変えることも検討する。 畑違いと思われる機会でも、チャレンジしてみる。 機会は与えられるのを待たず、積極的に取りに行く。 などなど書いてあります。私のまとめ方では魅力的に響かないですが、なかなか面白い本です。


理解できる英語で、面白い本を読んでいく、というのは滅多に巡り合わない機会ですが、数年に一度、そういうチャンスに恵まれると なかなかハッピーです。

英語での読書というチャレンジと、面白い本を読んでいる、という二重の喜びです。

スポーツでいうと、アイスホッケーの経験に似ています。

なぜかといいますと、しゃっ、しゃっと滑るスケートと球技を 同時に楽しめる、とても面白い競技なので。


また、再び本の世界に戻ります。