今日から息子の参加するサッカーチームは、横浜市長杯大会に参加します。
みなとみらいで試合があり、応援に行きます。
新潟から来ると、こちらのよい天気につくづく、いいなあと思いますね。
この市長杯、毎年優勝争い1番手は、横浜マリノス・プライマリー。マリノス下部組織、小学生チームですね。
そこにあたるくらいまで頑張ればいいですが。
先日のアジア杯、カタール戦、とても面白い試合でした。
このあと、韓国を倒し、豪州も倒し、優勝したら、日本中大興奮でしょう。
最近は、日本人の若者は内向き志向、留学や仕事で外国に行くのを喜ばないと言われます。
スポーツや、アートの場合は、これがまったく当てはまらないです。
自分の自身のあるもの、これに賭ける、これで勝負する、という明確なものがあれば、自然に最高の舞台を目指すということになるのでしょう。けど、日常の生活、生活費を稼ぐための仕事と思うと、わざわざ外に出ようと思わない。あるいは、外で頑張ることでの、インセンティブが不明確だと出ないのか・・・
まあ、スポーツやアートでも、外で活躍しているのは、ごく限られたトップクラスの人なので、これを持って、アスリート、アーティストはすべからく 外に出るのをいとわないとは言えないのでしょうが。
フィジカル、リアルの世界で外に出るより、バーチャル、ネットの世界で、国境なく彷徨うという方向に向かう人が多いのかも。ただ、日本語で彷徨っている限りは、遭遇する相手も日本人に限られてしまいます。
ネットの世界で世界中の人と、というわけにいかない。
狭くて、とても深い深い、ネットの世界を築いて、そこに入っていく人が増えているのでしょうか。
サッカーの話からずいぶん 外れました。