サッカーを60分やった翌日も特に筋肉痛もなく、正月休み最後の日を有意義に過ごしました。

しかし、サッカー60分の最初の10分ほどはホントにきつかったです。

思い起こすと、過去に体験した中では、これはボート(漕艇)競技2千メートルの最初のスタート・スパートした500メートル時点、あるいはアイスホッケーで3~4分プレーしたあたりに似ているでしょうか。

心臓ばくばくで、これ以上立っていられない! という状況でした。 ただ、ここを過ぎると随分楽になりました。

このキツイ最初の10分までで、失点しないように、スローテンポで守備的に、というのが懸命な入り方だったのかな、と後から思いました。 まあ、もう、こういう機会もないのですが。


マグロの初競りで最高値で仕入れたのは、香港のラーメンチェーン経営会社とのこと。

去年も同じだったと思いますが、中国一のラーメンチェーン、熊本の重光産業さんのブランドを展開する、味千ラーメンの会社でしょうね。すごい。


さて、現在、「永久差異(IFRSの嵐の次にくるもの)」(山田有人、税務経理協会)を読んでいます。

日本企業のタックス・プランニングの弱さを指摘しています。

繰延税金資産の計上、取り崩しの影響を受ける企業は多いですが、どうも対応が後手後手で、計画的・戦略的にやり、実効税率を下げている企業は少ないという、著者の指摘はうなづけます。まずは、勉強しないとなりません。