「デフレの正体」はとても印象に残っていますが、それに続く読書は以下のように続いています。

ご存知 養老孟司さんの「超バカの壁」

そして

「日本型移民国家の理念」(移民政策研究所の所長である坂中英徳さん)。

坂中さんにはCFA協会のセミナーで講演していただきました。

その参加者あてに一冊ずつ、この本が送られてきました。

市販はしていないようですが、興味のある方は研究所あてにお尋ねください。

今年6月発刊、坂中さんの移民についての考え方が、コンパクトにまとめられています。

養老さんの本は、移民政策ではないですが、日本と外国との付き合い方についての記述があります。

日本、日本人はどうしていけばいいの?? ということを考える参考になる一連の本です。

お薦め!