子供手当の申請の用紙が自宅に届きました。

今年は半額、1ヶ月あたり13,000円×子供の数が1ヶ月分。これが3ヶ月分ごとに、5、8、11、2月と振い込まれるそうです。結構な額になります。沖縄問題の期限迫り、政権の先行不透明で、果たして満額が支給されるかどうか不安ですが。

いずれにせよ、今年は支給されます。自治体によっては、上乗せ支給もあるとか。こども手当てだったり、高校無料化、車を減税対象車に買い換えたり、家電を買い替えたりで、かなり経済的なメリットを受けている人もいるでしょう。しかし残念ながらいずれも該当せずに、ほとんど何も受けていない人もいるはずで、不公平感があるかもしれません。 うちも車減税とエコポイントは全く縁なし。高速料金割引のメリットは享受しています。


子供手当てについての議論では、受給対象者が限定されるものの、間接的な補助より、定額一律を家計に直接支給するほうが経済学的な観点で効果があるとどなたが数週間前のビジネス誌に書いておられたのが、説得力があり記憶に残っているのですが。。。 肝心な理由を忘れてしまっていますが。

高速道路料金も変わったりで、果たしていろんなことを加味して、家計の損得はわかりにくいです。

それでも直接の現金収入、それに株価上昇の資産効果で、消費は多少回復。

それでも半分は貯金しておこう、というお金が国債吸収に回る感じでしょうか。


特に理論的でもない、ごく普通の生活実感的な だらだら文章となりました。