メジャーリーグのプレ-オフが進んでいますね。ツインズが負けてがっかりです。
シカゴ・カブスがChapter11(破産法というんですかね)を申請したそうです。親会社のTirbuneが経営不振で破産申請した影響だそうです。同社はシカゴ・トリビューンやロサンゼルス・タイムズなど大きな新聞社を保有していましたが、経営不振で、カブスと球場など間r年施設は売却となりました。
トリビューンが1981年に2050万ドルで買ったカブスと芝のきれいなリグレーフィールドは、アメリトレード創業者の家族に8億4500万ドルで売却される予定で、カブス自身の破産法申請は、この売却をスムースに行うための短期的な措置だそうです。この売却額は史上最高だそうです。
新聞社は厳しい経営環境。一方で、メジャー球団の価値上昇はすざまじいですね。
この記事は、米国ミネソタの地方紙スター・トリビューンからの引用です。ここは、上記のトリビューンは関係ないですが、やはり破産申請して、再建中です。アメリカの新聞社は本当に大変。日本の新聞社もこれからは大変でしょう。