先週末のバス旅に備えて、書店で購入したのが、最近人気の伊坂幸太郎さんの小説「重力ピエロ」でした。映画が人気らしい、と聞いて、この不思議なタイトルの小説を買いました。なかなか面白くで、あっという間に読んでしまいました。面白いお話が次々に書ける人の頭の中はどうなっているのでしょうか。

昨日、芥川賞・直木賞の候補者が新聞に載っていました。若い美しいイラン人女性が芥川賞候補になり、話題です。若い女性、外国人、最近のトレンドでしょうか。 候補者の中には、大学の部活の先輩、磯崎憲一郎さんが2年連続入っております。ぐっと遡るとカヌーイスト/エッセイスト野田知佑さんもいます。文学系の部ではないんですが、なぜか作家が複数おられます。

磯崎さん、今年はいけるのでは、と期待感高まります。受賞したら、部・OB会においても盛大なパーティーでも開催されるかもしれません。 その前にまず、読まないと。。。