先日、帰宅後、読売新聞を読んでおりました。すると半分しかないページが。また、息子が野球欄を切って持っていったのか~と思いました。しかし裏表紙(テレビ欄)のページを見ると34ページ。うん・・・・
新聞は、大きな紙に裏・表それぞれ2ページずつ、合計紙1枚に4ページが基本です。そうすると合計枚数は4の倍数、32ページの次は36ページ、40ページ。日経は44ページですね。そうすると34ページの意味は? 当日の広告が2ページ分集まらなかったのであろう・・・と勝手に推測します。半端サイズを織り込むのは手間なので、あえてそうすることはなさそうです。 広告不況の影響なんでしょう。 元日本一の新聞紙用 製紙工場勤務経験者としては気になるところです。 聞くところでは、製紙会社にとって、以前は新聞用紙はドル箱だったものが、最近は売価変わらず、原価アップで、あまり儲からない商品だとか。
インターネットのニュースで駒沢大学が、資産運用の一環でデリバティブ商品を購入して150億円の損失!と報じていました。資産運用に積極的な米国の大学でも、きっちりした体制のない小さな大学は、最近の株安で大きなダメージを受けているという報道がありました。 日本の大学は資産運用はまだまだ だろうと思います。きちんとした運用方針、体制のないまま、一部個人の裁量でやって大損というのは、ありそうな話です。
CFAの試験用勉強項目には、大学の運用なんていうのも結構出てきます。 最近、CFA協会と日本の大学間でパートナーシップが始っています。(早稲田、一橋、青山学院と決定。)。 大学の講座にCFA試験項目と重なる科目を設けたり、共同セミナーをしたりですが、大学の資産運用方針の策定などもテーマになるかもしれません。
週末のソフトボール決戦近づく! 体調管理をして、今年ベストのパフォーマンスを!