昨日は娘が横浜市の小学校5~6年生の陸上記録会に参加のため、三ツ沢公園陸上競技場へ。暑い中で観戦だけでもしんどい一日でした。
開催種目
・100メートル走
・800メートル走
・100メートル×4リレー
・80メートルハードル
・走り幅跳び
・ソフトボール投げ
以上6種目。1人1種目参加。うちの娘は100メートル走参加。5年女子は9組確か66人参加。第二組で3位。全体でも真ん中くらいでしょうか。学校のクラスではリレー選手ですが、さすが横浜市大会となると早い人がたくさんいました。
普段からかなり練習をしていると思われるクラブチーム、学校もありました。ハードル、800メートルなどの種目になると相当な個人差があり、上位選手はすごい! という印象でした。
最近小学校では本格的クラブ活動は存在せず、スポーツをやる子は、種目別の地元のクラブに参加してやるというスタイルがすっかり定着しているのだな、と理解していました。うちの子供のいく小学校は、今年から陸上クラブができて、週に1~2回早朝練習をしています。 そのクラブでの参加でした。行ってみると横浜市内で20くらいの小学校からの参加だったようです。そして、いくつは週1どころでない練習を積んでいる様子。 公立小学校でのクラブ活動にも復活のきざしがあるのでしょうか。
昨日は、若い先生4人くらいが引率していました。 先生たち、特に運動好きの若い先生にとっても、授業以外のこうした活動は楽しいことであるのかもしれません。 クラブの数がすごくたくさんあると大変だけれど、陸上とか数種目であれば、1人の負担が極端に重くならずに指導、運営できるのかもしれません。