米国共和党の副大統領候補にペイリンさんが選ばれることが発表される数時間前に、ウィキペディア上のペイリンさんの記述が大幅に(好意的に)修正されていたことから、きっと共和党インサイダーによる行為であろう!と話題になっているそうです。
現代の選挙戦では、相手が自分を定義する前に自分で自分を定義することが重要である。(新聞記事から)。そのために、ウィキペディアも重要なツールであると認識されてきているそうです。
一方で、ウィキを いつ誰(ハンドルネームですが)が加筆修正したか確認するツールもあるそうです。
ネット社会、情報化社会の 一つの現象ですね。IR/PRでも、関係者による積極的なウィキ修正が 常識になる!? フリーランサーやベンチャー企業は自分で自分を掲載、アップデートし続けることも必要かもしれません。