捻挫は思ったより軽く、傷みも腫れもほとんどなくなりました。日曜日の試合では、捻挫以外にも守備時に軽い突き指、ひざ下の擦り傷もできました。野球のユニフォームのパンツはほんとしっかりできていて、全然痛んでいないのですが、その下の皮膚には擦り傷ができていました。やっぱり固い土の上は危ないな、と思いました。それで2週間くらい前の週末の朝のテレビ番組を思い出しました。
鳥取方式のグランド芝生化作戦。 ニュージーランド出身の元金融マン、ニール・スミスさん。今は日本企業を世界の投資家に紹介するレポートを書いているそうです。奥さんの地元鳥取に住み活動。 日本の学校のグランドが土なのにショックを受けて、自治体に芝生化を訴えたが予算なしで断られた。それで自ら地域住民に働きかけて、リーダーシップを取り、コストの掛からない芝生化を展開。鳥取から全国に広まりつつあるということです。
http://www.greensportstottori.org/
日本のよくある芝と少し種類が違い、少ない手入れでどんどん成長する。年中緑。芝植え、手入れはボランティアが交代でやる。 そうすると芝の苗と芝刈り機等で、初期費用100万円、維持費も数十万円で 芝のグランドができるそうです。
私が普段ソフトをするのは下水処理場の上にコンクリで橋を架けるように作った公園のグランド。普段、息子の入っているサッカーチームも使っています。 半ズボンでやるサッカーのほうが、擦り傷などのケガは多いでしょう。ここを何とか鳥取方式で芝生化できないものかと思います。
誰に相談すべきなのか・・・ コーチのHさんか? 地元で有名なコンビ、町内会の青年指導部佐々木さん、体育指導部野本さんか?