当社は赤坂見附駅近くのビルに入っておりますが、中国の胡錦濤国家主席が近くのホテルに滞在しているためだと思いますが、本日は朝からおそらくは右翼の街宣車がたくさん出動しておりました。それに応じて警察の方もたくさん出動して警戒しておりました。

滞在先はやはり、古いいきさつで中国との関係が深いと言われるホテルのようです。中国の人は義理を重んじるのでしょうか。昨年はこのホテルのオーナー関係の会社のTOBがありました。中国マネーが買い支えしたのでは?と勝手に勘ぐっております。

先日、某所で伺った新作経済ドラマ(映画)の構想話では、中国の巨大ファンドが日本を代表するメーカーを買収しようとする!というストーリー展開だそうです。 国内経済、国内株式市場においても、中国や中東マネーの存在感、圧力が高まって行く方向には違いないですね。