定期券(磁気)の期限が近づき、昨夜更新しました。初めてのパスモ(クレジット機能なし)。今朝は改札機を通過できるかどうか、ドキドキしました。 消費者としては、世の中のトレンドに大きく遅れています。まだETCはないし、カーナビもない。 DVDプレイヤーはようやく今年購入、レコーダーは未体験。iPodは妻は使っています。いまだ家庭用ゲーム機体験なし。(最近、家には来ましたが私はまださわっていません)。ワンセグ、おさいふケータイもなし。最近ますます人気の沖縄、ハワイも行ったことない。 でも、そんなの関係ね~。 実際生活に不便はなかったですし。 あ、でも、ビリーとシャーリーンは体験してますよ。
さて、プラップ・ジャパンは杉田副社長が社長に就任するそうです。杉田さんは私もたぶん10年以上愛聴するNHKラジオのビジネス英会話の講師を務めています。さすがに社長になると講師も終わりかな、という気がしますが、そうなれば残念です。過去数年では、ほんの短期間講師が代わったことがありましたが、内容イマイチですぐ杉田さんの復帰となりました。 英語教材という以上に、ビジネストレンドを知る材料として、とてもよいテキストです。 はたしてどうなりますか。
昨日はエルシーピー投資法人(8月決算)のアナリスト決算説明会に参加。思ったより多数の参加者。業績は予想を少し上回る内容でサプライズなし。しかし、新聞報道もありましたが、ここは上位3株主の持分が50%を超えて同族会社と認定されそうで、REITの特例である(確か純利益の90%以上を配当するならば適用される)法人税課税免除が適用されないのでは?という懸念がありました。説明会の説明内容も質疑もこの事が半分くらいでした。
株主名簿上では上位3名の持分は50%超。ただし、うち2社が信託口・カストディであり、実質を会社が検証していくと、ぎりぎり49%前後。 セーフというのが会社の見解。これにもとづき11/21に分配金支払い予定。ただし、税務署が100%確実に会社見解を認める、という確証はないそうです。万が一に分配後に税務署否認となったら法人税分だけ分配金を過払いとなり、次回の分配金で調整するそうです。
まあ、おそらく大丈夫であろうと思いますが、この問題は他のREITでも起きていますので世間の関心が高いところ。エルシーピーは友好・協力関係のGEリアルエステートが35%超の投資口を保有、+小型REIT投資口の買占めで世間を賑わすプロスペクトの保有が6%超など。友好先とはいえ、1社に投資口をの35%を持ってもらったことは投資法人・運用会社サイドの資本政策の誤りのような気もします。 今後、GEの持分も減らしていく方向ということでしたが、どうなりますか。