昨夜はサラリーマンの街、新橋の魚金で軽く飲みました。私は初めてでしたが、新橋には4軒ほどの店舗を抱える有名店。ご一緒したのは新橋で過去・現在勤務の方々でよくご存知でした。
新橋は仕事で昼間良く来ます。今は都内でも数少なくなったポルノ映画館の前や、雑多な歓楽街を通過し、学生時代によく行った王将を横目に歩きます。あとは破綻したANJOインターナショナルが新橋にあった当時にCFA講座を受講しており、土曜日の昼間によく行ったものです。
昨夜は同じ証券関係のアドバイザリーのAさんに、独立系のコンサル/アドバイザリ-会社としての組織マネジメントのお話を伺いました。とても参考になり、何とか活かしていきたいものです。その後、金融サービスの会社のO部長が参加。
Oさんはかなりの音楽好きと、Aさんはかなりの車好き+音楽好き、ということで音楽やステレオ・音響機器の話で盛り上がりました。この年代はモノへのこだわり、音楽・クルマへのこだわりが強いんだ~と共感していました。
私は同年代ながら、なぜかモノ・音楽・クルマ等々へのこだわりがない人間。しかし2人の熱い話を聞いていると、何かそういう対象があることが羨ましいような気がしました。この年代、今は子育てにお金がかかり、可処分所得が限られるものの、それらが一段落の際には、そこへの消費がガーっと拡大するかもしれません。強くインプットされているブランド、支持されている商品は、いつ再ブレークがあるかもわからず、きちんとメンテナンスしていかねば。
私の趣味のモノといえば、ソフトボール関係くらいで、グラブはアメリカで10年前に買ったルイビル スラッガー。これもスポーツマート(スポーツ量販店)で買った普通のものですが、日本ではあまり見ません。
野球用品マニアの人に、「ほ~ルイビルですね~」と言われたり、先日までの長島さんの私の履歴書で、「ルイビルのバットを・・・・」という下りがあり、やや嬉しくなりました。 こんどチャンスがあれば是非ルイビルのバットを、と思ったりしますが、ソフトボール用はないかな。