最近、労働関係の法律見直しが進んでいます。
米国の最新のビジネス事情を紹介している読み物によると、病気による休暇(またそれを名目としたサボリ・・・・?)が結構問題となっているようで、それに対する対応として、年間で病気による休み何日以下の場合、ボーナスを支給するなども制度を設ける会社もあるそうです。
子供の行っている小学校、幼稚園では 皆勤賞(休みゼロ)、精勤賞(休み3日まで)などの制度があり、子供と親のモチベーションアップを図っているようです。
会社で毎日出勤すること自体のモチーベーション・アップを図る、という制度が必要か?という見方もありますが、実社会を見ると、結構効果ありそうだなと思ってしまいます。
50% of business person's life is just showing up!
ビジネスパーソンの 人生の半分は ただ その場に居ることだ。(毎日会社に定時に来る、お客さんを尋ねる、パーティー・冠婚葬祭に顔を出す、飲み会につきあう)。そうしたことが 仕事の半分だ、ということ。アメリカ人の経営者の座右の銘。
ただし、一方で、子供の初めての・・・・には必ず出るべし。子供の成長は早く、二度と同じ瞬間は見れないのだから、とも。