サンテレホンの件でリリースを見ていたら、同社は1部から2部への指定替えの猶予期間に入っているとありました。東証のHPに行くと同様の状況の会社がいくつかあります。

http://www.tse.or.jp/jokan/kanri/index.html

こうした会社は 分割・分売などのアクションが期待される銘柄といえそうです。そうした状況からの脱出は上げ材料?ならば猶予期間入り後の銘柄はよい物色対象でしょうか。




9月末の浮動株比率が出ています。トピックス・インデックスを計算する際には、時価総額でウエイトが決まりますが、さらに浮動株のみの時価総額で、ウエイトを決める方法に変わっています。浮動株比率が低い会社は、時価総額ほどにインデックスへの組み入れが行われないということ。


http://www.tse.or.jp/topix/float/rate/list-j.pdf