様相は業界内で普段から繰り広げる熾烈なシェア争い、過去からの経緯でそれぞれの会社が持つ感情、などを反映、これがTOBという普段とは違う方法で展開されている、というようなトーンになってきました。
北越の独立委員会の判断について疑問を呈する記事が目立ってきました。 元々メンバー的に会社寄りなのは明らか。池田氏は普段からの新潟を盛り上げよう!のスタンスで 北越応援でしょう。 新潟出身者としては、私も北越寄りの感情ですが、きちんとすべきところはしないとイカン!とも 思います。
昨日は、米系バイアウトファンドの、ダルトン・インベストメンツ社を訪問、チーフ・インベストメント・オフィサーの ジョージ・ロブリーさんにお話を伺いました。これはメルマガで報告します。 彼等の投資の考え方、最近増えているMBOに対する考え方など 非常に興味深い内容でした。