コラムで 長く日本に滞在する、アトランティスのマーナーさんのことを書きました。続編は来週掲載の予定。次のテーマとしては、外資系のバイアウト・アクティビスト・ファンドへのインタビューを予定しています。

先日はプリヴェ・チューリッヒの松村社長のスピーチを聞きました。アクティビストの勢いはますます強まっていきそうです。


http://www.tokyoipo.com/column/m20060726-2.htm



昨日は 英語キャンプに参加の娘を迎えに、奥多摩の沢井まで往復。電車乗り継ぎで片道2時間半もかかりました。駅前には酒蔵の経営する観光施設もあり、自然もあり、なかなか面白い場所でした。

 教会の牧師さんやボランティアの人が運営しており、英語を勉強している小学生が東京・神奈川・埼玉などから参加(60人くらい)。3泊4日でとても楽しいイベントだったようです。

親はまだ世の中のことをきちんと教えていないのですが、この合宿では、世界・人間は神様が作ったというキリスト教の教えを聞いてきたようです。それを丸ごと信じてはいないのでしょうが、子供は子供の視点で普段見る現実社会、そしてここで聞く話などを、どのように消化しているのかな、と思います。


キャンプのリーダーは、アメリカ・ペンシルバニア州のアーミッシュの村の出身でした。ハリソン・フォードの出ていた「刑事ジョン・ブック 目撃者(Witness)」という映画で舞台となっていました。