先日調布の企業を訪問。1階が証券会社店舗でした。びっくりしたのは、赤と金色の店外観。まるでパチンコホールでした。まあ中身はともにギャンブルだ、とも言えますが、自らそれを認めるかのような店舗は、潔さか開き直りか。 店に入ってはいないが、何かすごいサービスがあるかも。


シーマは大和證券の役員経験者を社長に迎えることに。ガバナンス強化で監理ポスト脱出を狙うよう。しかし何より、不可思議なオーナーの貸し株行為の説明がほしいところです。BBネットの大幅赤字は以外。個人向けIRに非常に積極的な企業でしたが、こうした時にも個人向けにきちんとお話できるか。


増配発表が相次ぎます。しかし浮かれて使っては資産は増えない。投資先会社でしないなら、自分で再投資を。よほどたくさん配当を貰う人は別ですが、数千円~数万円の人は何を買うか。


単位の小さい株?ニッシンなどは常に1万円~2万円で買えます。それでもほっとくと分割で株数がどんどん増える。 ライブドアの幹部は株をどんどん刷っていけばいずれ通貨になる、と言ってましたが、ニッシン株は1万円札のよう。幸い本業はしっかりしているので、ひとつの面白い事例としていつまで続くか注目。


その他はミニ株とか投信とか・・・でも 手数料無料でないと。


2007年3月期の業績も増益との日経調査。しかし個別企業の予想の情報元は何なんでしょうか?