毎月NHKラジオの英語のテキストを買っています。3月分は買うのが遅れて、今週本屋さんに行きましたが売り切れ。何件も回りましたが全部売り切れ。店員さんに聞くと3月は仕入れそのものがだいぶ少ないとのこと。 1年間の講座ものはこの時期、新たに始めようとする人は4月からにしよう!と皆考えるようです。年度の半ばだと途中からでも始める人がいるので、テキストも固定客+新規客の購入があるが、3月は固定客しか買わない。それで仕入れが少ない、ということ。業界の人には常識でしょうが、知りませんでした。言われてみれば納得。変わりに書店は今から早めに4月分をせっせと売っています。

ほかにもこんな商品はありそうですね。


さて、CCCは分割、増配、優待の変更。

3分割、配当は期末6円⇒7.5円(年間で13.5円、分割の影響は来期から)。優待は分割に合わせて、来期から100株につき、というところを300株につき、と変更します。


最低の購入単位が10万円そこそこ。配当は来期は450円くらい。

3単位で 35万円、配当は1350円、優待が2000円分つきます。これで利回り1%くらいですね。


前日には日本出版販売との合弁会社設立を発表。これからTSUTAYAの本がますます充実するでしょう。地方ロードサイドでも品揃えが充実した本屋さんがある、という状態になっていくのでは。

図書カードよりも、TSUTAYAのポイントを貰ったほうが良い、入学祝にTポイント5千円分を孫に贈る、てな時代も来るか。