昨日、14日(土)はマンション管理組合向けの地上波デジタル放送セミナーに参加しました。

詳しい方も多いでしょうが、私は全然知らなかったので面白かったです。

地上波デジタルは今年本格化、一方、地上波アナログは2011年7月で終了。

もともとこの政府・総務省による強制以降には景気対策の側面もあったとのこと。たしかにテレビ買い換え需要は起こるでしょうし、恩恵を受ける業種会社も色々ありそうです。


電機メーカーは規模も大きく、家電は低価格化で、どれくらい恩恵があるのかわかりません。


2011年が近づくに連れ、デジタル対応の工事需要増、工事特にマンションは人による作業が大変で、作業員確保ができず対応遅れなど懸念されるとのこと。


ケーブルテレビ会社や 工事会社などが恩恵を受けるのかもしれません。

この分野でどんな上場会社があるかこれから見てみますが、昨年上場で比較的公募価格からのアップが小さい、ジュピターテレコムは引き続き注目してみます。