ひとり言。サクラ、一緒に行きたかった場所 | 老犬&気ままな我が家 の 思い出

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愛犬との思い出ブログです。

昨日、パーちゃんと出会った公園 の前を通ったら、


満開でした!

腕が悪くて、表現出来ていませんが、、(^-^;



もっと進むと、もっと満開の場所が!!


用事が終わってから ここへ戻り、歩いてみました。




ずっと前から、気になっていた場所で、



昨日初めて、足を踏み入れました。


ここ、

お散歩コースに

最適!


突き当たりの この坂を、
よっこいしょ!どっこいしょ!と登ると、


高台!
全体を、見渡せました!!


お殿様が、お城から下界を見下ろしている感じ?!
表現力無し!ゴメン!


曇り空だけど、

桜には、太陽が当たっている。



土手には、遊歩道があって

ワンコと散歩に いい場所だった!!

ここでさんぽをしたら、パーちゃんも喜んだろうな。



さあ、かえろ!



あと、何回桜を見れるかな。
年を感じるこの頃。



幼少時期は、周りにたくさんのネコがいて、

親ネコが、二階の物置きから子猫を咥えて運んできて、私達兄妹が面倒を見る。(遊ぶ!だけどね)
3家族ネコとかいたんじゃないかな。
田舎だから、戸が空きっぱなし!出入り自由!
なんたって大自然の中!裏に山がありましたからね。

大きなネズミを捧げられたり、訳のわからん動物を見せびらかされました。

『ギャー!』っと何度驚いたことか。

何日も帰ってこないと思えば、傷だらけの姿で帰ってきたり、

悲しいこともたくさんありました。
裏庭の植木の側に、お墓を作りました。


一番長生きした『みち』メスと、
最後のネコ『はなくろ』オスは、白黒ネコ。
とても似ていて

亡くなる時は姿を消して、現れることはありませんでした。

その時私は中学生。
悲しみがつらくて、飼いたいけど、もう飼わないほうが良いとおもいました。



ミルとパークを亡くして、

私はもう、動物を飼うことは、ないと考えています。


あれから、夫が毎日のように「犬 飼いたい!」念仏!をブツブツと。


スマホを差しだし
『ほら!この犬可愛いだろ!』

と私を引き込もうとします。




最近は「ネコ飼いたい」念仏。



先日は「インコ飼いたい」念仏。



「あなた、ほとんど 家にいないでしょ。めんどうを最後まで見れる?無理でしょ!」と、ピシャリ!


あの手この手で、動物を迎えようとする旦那よ!

子供か!えー





そりゃ、私だって毛ものと暮らしたい!



だけど、カラダも気持ちも、もう自信がない。
燃え尽きた。


もう、ほんと、自分のカラダも更年期でベストではないから、
責任を持って、最後まで看てあげる自信がないのよ。




それに、最後を、見たくないのかもしれない。



いたら、楽しいだろうな。

と思いながら、
「今日のワンコ」を見ているこの頃ですニコニコ




おわり。