こんにちは
議事録担当のあやです。
昨日行われた全体会議では以下のような事を報告&議論しました。
今年のMPJ全体会議もあと3回
を残すところとなりました
組織体制の整備が整ってきて、具体的な支援実行フェーズへと移行できるかな
というところです。今後もMPJを宜しくお願いいたします。
1、始めに:本日の位置づけ
プロボノが発足して約1年。本当に意義のある活動をするために何をすることが必要なのかというところを議論するフェーズになっている。評議会が発足、組織として活動するために北岡先生、岩瀬さんをも巻き込んで事務局の運営体制も含めて議論をすることができている。その次のフェーズが、実際に現地への支援を行うフェーズとなるという理解。
2、各タスクの進捗状況確認
a.MPJ会計業務
ハワードより、MPJでの出金の方法、支出の承認方法などについての、会計の方法を提案。たとえば、何かの支出を要する場合、評議会にその支出の承認をとり、その後領収書をとり、会計用インプットシートに入力、出金金額の確定、銀行出金により精算、会計担当から評議会に報告といったながれに。
プロジェクト等の場合は、上記の方法ではなじまないので、案件の評議会への提案・承認、銀行出金、という流れを考えている。詳細については、「出金に関する業務フロー」をご参照。
b.MPJ事務業務
評議会の役割、理事会の役割、事務業務について。
評議会は、会社で言う役員会のようなもので、事業の方向性を策定したり、中期計画を策定したり、会計の承認を行ったりする機関を想定。現在、その役割詳細については策定中。次回の評議会までに、たたき台を作成予定。
評議会は、定款には含まれていないが、執行部(執行役員)のような形。最終的には理事会でYes/Noの承認を取ることとなる。
c.活動サマリーシート
現在進行中のプロジェクトを管理するために、「活動サマリーシート」を作成中。例としてミルクプロジェクト、シアバターがある。各プロジェクトで担当されている方作成をお願いします。今後プロジェクトを組成する際には、このプロジェクトシートを作成。案件管理に使用。
d.年間スケジュール
予定を入れるための予見可能性が必要ということで、このようなスケジュール表を策定している。
3、MPJ活動案たたき台の議論
・活動を決定する際の軸として4つ(①現地ニーズの強さ②MPの意向・戦略・方向性③MPJとしての意思④支援者に対するアピール)に集約できる。この4つはどれを優先すべきという話ではなく、意思の問題。たとえば企業からお金を出してもらわなければいけないのでこういうプロジェクトにするという点を重視するのものロジカルだし、この分野が必要とされているので、このプロジェクトを行うという意思決定の仕方もロジカル。
・MPNYから送られてきた中間レポートをもとにして作成されたMVP支援マップを作製した。縦軸に地域、横軸に分野(農業等)をとった。このマップの中に、MPJで支援したい場所があらわされているはず。
・例えば、新しいプロジェクトを策定する際には、支援マップを見て、4つの軸を考慮しつつ、何を行ったらよいかという事を考えて、プロジェクトシートを作成していってください。
・できればプロボノとしてこういった事をやっていければいいということを提案できたらと思う。上記の方法で、どのようなプロジェクトを行ったらよいか考えてみてください。
1、MPNYとの打ち合わせ情報の共有
・MPNYとMPJとの状況は近しい。大きな支援者から資金をもらっているが、幅広くマスにアプローチする際に、「包括的アプローチ」というのがマスには伝わりづらく、どのようにすればマスに有効に届くのかという点に悩みを持っている。サックス教授の包括的アプローチは頭を使ってみれば有効な気がするが、わかりにくい。
・MPの透明性を高めるためにレポートを作成しているが、現地の実務的に難しいため、現地の人は半年に一回の報告だけしかしないということとなっている。NYは中間レポートと、年次レポートを作成する。
・Facebookでは、MPNYのフォロワ―数が3000-4000位で頭打ちしている。それはわかりにくさが原因ではないかとNYは考えている。
・マスにアプローチするために、マーケティング戦略をNYで策定中。マーケティング戦略がたったら、ロゴの変更を行う予定。日本もそれにあわせたロゴを作りたいという旨、伝えた。
・低コストで現在のレポートを発信できる方法を作成中。現地では負担増を懸念してレポート頻度増には消極的。たとえば、現地スタッフにスマートフォンを持たせて、Twitterでツイートするなど(?)
・You tubeとFlickerに写真が保存されているので、この中から日本でうけそうな素材があれば、使ってOKなので、見てみてください。
MPNYとのミーティングは11月13日に予定されているので、参加できる人は参加してください。
5、個別案件のアップデート
a.HIS
背景:井上さんが、Kopernikパーティーに行った際に話しかけた人がHISの方で、MPJの説明をしたら、HISの方が、アフリカにはニーズがあるのでということでMPのスタディツアーの企画はどうかという話が持ち上がった。
・「どういうところに行って、どんな方法で行って」それらをトラックして、それを5人とか20人とかで行けるのかというところを確認する。HIS新宿で定期的に説明会を行って、ツアーを実行している。広報にもなるし、やる気のある人が行くので、つっこんだ質問がでて、現地にとってのモチベーション向上にも役立つ。受け入れにあたって、MPVでの事務負担もあるので、MPNYとヒアリング必要。
b.ミルクプロジェクト
・多田農場の多田さんとみちこ、りえこさんとでディナーをして、支援をお願い。多田さんも社会貢献にたいして積極的なご様子で、マリ現地へ視察に行くこともあり得るとのこと。次回の評議会にかける予定。
c.トミー・ヒルフィガ―・ジャパン
TH創立25周年を祝うレセプションが行われる。USの担当者が来日して、MPJと一緒に何か行いたいということで、来週火曜日の25周年記念パーティーに参加することとなった。今回は顔合わせして、そこから今後おおまかに支援をデザインしていく可能性がある。なお、グローバル・コンパクトの会議で、THがMVについての認知を高めた結果、ディーゼルがMV支援を決定した等、THは非常にMVにたいして積極的。
今回のパーティーへの参加は、MPJの団体についての説明、コラボの可能性について、そのVPと日本側がどういった支援形態を考えていてということのヒアリングができるとよいのではという位置づけ。今回のパーティーでは、過去の事例などを説明できるとベター。